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ブックマーク / jp.reuters.com (2)

  • アングル:電子書籍貸出ブームの米国、図書館と出版社が「所有権」で対立

    電子書籍図書館にとって頭痛の種となっている──。複数の米図書館職員から、そうした声が上がっている。写真は地下鉄のホームで電子書籍を読む人。2011年3月、マサチューセッツ州ケンブリッジで撮影(2024年 ロイター/Brian Snyder) [ワシントン 21日 ロイター] - 電子書籍図書館にとって頭痛の種となっている──。複数の米図書館職員から、そうした声が上がっている。紙ののように紛失や破損の心配はないものの、電子出版社側から高額かつ制限の伴うデジタルライセンス契約を要求されているという。 「1回貸し出されるごとに料金を支払わなければならず、保有できる部数にも重大な制限が設けられている。他にも電子書籍ならではの特殊な問題が数多く存在する」と司書のアリソン・マクリーナ氏は言う。同氏は活動団体「図書館の自由プロジェクト(LFP)」のディレクターも務めている。 電子書籍やオーディオブ

    アングル:電子書籍貸出ブームの米国、図書館と出版社が「所有権」で対立
    pikio
    pikio 2024/03/03
  • 総額43兆円の「生活防衛緊急対策」を決定=政府

    [東京 19日 ロイター] 政府は19日朝に開いた経済対策閣僚会議で、総額43兆円の「生活防衛のための緊急対策」を正式決定した。麻生太郎首相が12日に発表した概要に、新たに株価下支えを狙った銀行等保有株式買取機構の活用・強化に20兆円の枠を加えた。対策に伴う財政措置は2008年度第2次補正予算および2009年度予算で10兆円に膨らんだ。 対策の柱は、雇用対策や資金繰り支援策など。また、政府は日銀行に対して、「年末・年度末のCP・社債を含む企業金融のひっ迫にかんがみ、金融市場への潤沢な流動性供給のための施策を実施するよう期待」することも盛り込んだ。日銀ではきょう、2日目の金融政策決定会合が午前から開かれており、流動性供給策決定への期待が一段と高まっている。 10月に決めた「安心実現のための緊急総合対策」、「生活対策」とあわせて、麻生政権が打ち出した景気対策の総額は事業規模で75兆円程度とな

    総額43兆円の「生活防衛緊急対策」を決定=政府
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