2022年6月28日のブックマーク (5件)

  • デフォルトでCookieをオリジンに紐づける、ChromeのOrigin-Bound Cookies - ASnoKaze blog

    Blinkの開発者メーリングリストで「Intent to Prototype: Origin-Bound Cookies」という議論が行われています。 Cookieをより安全にするために、デフォルトでCookieをオリジンに紐づけるようにする提案です。Cookieをset-cookieしたオリジン以外からは、そのCookieにアクセスできないようになります。 詳しい背景や仕組みについては次のページから確認できます。 github.com かんたんに、Origin-Bound Cookiesの動作をみていきましょう。 例 オリジンは、スキーム、ホスト名、ポートの組です。それらのうち一つでも異なれば、オリジンが異なることになります。 例えば、次のようになります。 http://example.comによってセットされたcookieは、http://example.comにのみ送信されます。ht

    デフォルトでCookieをオリジンに紐づける、ChromeのOrigin-Bound Cookies - ASnoKaze blog
    piko88
    piko88 2022/06/28
  • Visualization of OT with a central server

    An interactive visualization of the Operational Transformation integration algorithm with a central server

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    piko88 2022/06/28
  • AIの「見積もり返信」スピードが速すぎると成約率が下がる。180万件依頼「ミツモア」のABテスト事例と、「見積もりの自動化」で成約率が3倍になった話。|アプリマーケティング研究所

    AIの「見積もり返信」スピードが速すぎると成約率が下がる。180万件依頼「ミツモア」のABテスト事例と、「見積もりの自動化」で成約率が3倍になった話。 見積もり依頼プラットフォームの「ミツモア」を取材しました。 株式会社ミツモア 代表取締役CEO 石川 彩子さん、取締役CTO 柄澤 史也さん「ミツモア」について教えてください。石川: ミツモアは「くらしからビジネスまで」プロに見積もり依頼できるプラットフォームです。最大5件の見積もりを、最短1分で取得できます。 2022年6月時点で、累計依頼数は180万件を突破していて、売上もここ数年は「毎年2倍」ほどに成長しています。社員は250名ほどで運営しています。 最初の1年半は売上が伸びずに、銀行残高が数百万円、月の赤字も数百万円という状況で、1ヶ月後には「会社が潰れるかも」という瞬間もありましたが、なんとか資金調達ができて、現在では安定して成長

    AIの「見積もり返信」スピードが速すぎると成約率が下がる。180万件依頼「ミツモア」のABテスト事例と、「見積もりの自動化」で成約率が3倍になった話。|アプリマーケティング研究所
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    piko88 2022/06/28
  • Pythonで面倒な手作業を不要に、ネットワーク機器を一括監視

    企業のシステム管理者にとって、ネットワーク監視などの日々の運用は欠かせない。企業システムはインターネットやLANの利用を前提としており、ネットワークにトラブルが発生すると業務に支障を来してしまう。 そこでシステム管理者はネットワークの疎通を調べたり、機器の挙動を確かめたりする。そのために手順書を用意し、手作業で実施するシステム管理者も少なくない。例えばネットワークコマンドを順番に入力して、毎回手順書に従って機器の死活監視などを実施するという具合だ。 しかし手作業でネットワークコマンドを実行していると、管理対象の機器やコマンドの種類が増えるにつれて手間や時間がかかるようになる。さらに手作業ではミスも発生しやすい。 こうした面倒な手作業はプログラムによって自動化するに限る。人気プログラミング言語のPythonには、ネットワーク管理のためのモジュール(ライブラリー)が用意されている。これを利用し

    Pythonで面倒な手作業を不要に、ネットワーク機器を一括監視
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    piko88 2022/06/28
  • リアルタイム共同編集のアルゴリズム (Operational Transformation; OT) を理解する試み – RORO

    Google Docsのように文書を複数人でリアルタイムに共同編集できるアプリケーションがあります。あのような機能は、多かれ少なかれ、Operational Transformation (OT; 操作変換) という考え方を使って実現されているようです。興味があったので、このOTについて調べてみました。 (追記: これからは OT でなく CRDT だという話 → I was wrong. CRDTs are the future) なおGoogle Docsではいわゆる「リッチテキスト」を共同編集できますが、ここでは話を簡単にするために「プレーンテキスト」を共同編集することを想定します。 リアルタイム共同編集の流れ 共同編集システムの登場人物は次の通りです: サーバ x 1(各クライアントから届く編集操作をもとに、最新の文書を保持します) クライアント x N(文書を編集する側です) そ

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    piko88 2022/06/28