※この記事は、あくまでも緊急記者会見を実施する側の視点のみで書いたものです。被害者の気持ちとか、ファンの気持ちとか、タレントの立場とかを重視する方は読まないでください。 先日、ジャニーズ事務所が、性被害に関連して再度の記者会見を開いた。 記者会見の様子はYoutubeで配信されていて、これも今でも見れるようである。 前回の記者会見を総括した記事が一部の方に受けたので、今回も記者会見を総括してみたい。 1 会場の設営 相変わらず、関係者とプレスの入口を分けるとか、カメラ席を後ろに記者席を前に設置すなど、記者会見のセオリーをキッチリ守っていた。 今回は、弁護士は2人になってCCO(どっちの会社の?)の山田弁護士と木目田弁護士がタレント(社長)2人を挟む形で座っていた。 通常は、弁護士を並べることが多い(こそこそやりとりしたい)ので、何か意図があるのかなと思ったが、カメラの画角以外に特に意図は無