赤松先生の選挙を応援するために、これまで赤松先生がマンガ業界の為にどれだけ尽くしてきてくれたかを説明したいと思います。 まず2010年に児童ポルノ規制や東京都の非実在青少年問題となった時に、赤松先生はマンガ家として討論配信に参加してマンガ業界の意見を述べました。 当時規制反対運動をしている我々にとって、問題を多くの人達に周知することが何よりも求められていました。その中で超人気漫画家の赤松先生が討論番組に参加してくれたことで多くの注目を集めてくれたことは大変ありがたかったです。 しかも当時はマンガ家がネットの配信に参加することも、また政治的な意見を述べることもほとんどありませんでした。そんな中現役の週刊漫画を抱える超一流のマンガ家である赤松先生が多大なリスクと時間的負担を割いて討論に参加してくれたのです。 そして赤松先生を始めとする多くの業界人の反対によって児童ポルノの改正も最小限にすみまし
![赤松健がマンガを守るためにこの10年何をしていたか。|壺](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/866591cb190aa3be9ea4f1fb065a248ae80b6c69/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fd2l930y2yx77uc.cloudfront.net%2Fproduction%2Fsocial_images%2Fdb546bb513d4831f81b8802cb3f161c0eb8f811a.jpg)