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2017年5月15日のブックマーク (2件)

  • リポD不振、エナジードリンク人気で CMの絶叫消えた:朝日新聞デジタル

    大正製薬ホールディングスの「リポビタンD」が不振だ。エナジードリンクブームに押され、売り上げはピークの半分以下に。筋肉質の男性が危機的状況を打開するおなじみの「ファイトー、イッパーツ」のCMも、新しい層を取り込もうと、さわやか路線に変化している。 1962年発売のリポビタンDの売り上げは、2001年3月期の797億円をピークに、17年3月期は372億円に減った。「レッドブル」などのエナジードリンクの人気が続いているからだ。 「ファイトー」と絶叫するCMは77年に始まった。だが、「汗と筋肉と危機的状況で表現する『がんばり』は時代に合わない」(上原健取締役)と、昨年9月からユーチューバーらがさわやかに「ファイトー」と口にする形に変更した。 17年3月期の全体の売上高は、リポビタンDの不振などもあり前年比3・6%減の2797億円で3年連続の減収だった。ただ、新CMは好調で、「手応えはある」(取締

    リポD不振、エナジードリンク人気で CMの絶叫消えた:朝日新聞デジタル
    piltdownman
    piltdownman 2017/05/15
    リポDはあの本気っぽさが敬遠されてしまうのかもな。本社が熨斗つきで繁忙期の地方支部に激励の気持ちを送るあの感じは、レッドブルでは代用しにくいね
  • 「すごすぎる」――地方のパン屋が“AIレジ”で超絶進化 足かけ10年、たった20人の開発会社の苦労の物語

    「スゲー。これが今の日技術か……」 「世間はここまで進歩していたのか」 開発したのは、兵庫県西脇市に社を置くシステム開発会社・ブレイン。創業35年、いまも社員20人のうち約16人がエンジニアという、生粋の技術者集団だ。 約10年前にゼロから開発スタート マシンの名前は「BakeryScan」(ベーカリースキャン)。「お店に提供を始めたのは今から4年ほど前。最近になって突然『ネットですごい反響がある』と人に言われて驚いた」――ブレインの原進之介執行役員はこう話す。 BakeryScanの開発が始まったのは2008年にさかのぼる。きっかけは、地元・兵庫県のパン店社長から相談を受けたことだった。 「人が足りなくて困っている。経験の浅い外国人スタッフでもレジ打ちや接客ができるようなシステムを作ってほしい」――。 だが、同社のパンに関する専門知識はゼロ。そこから待ち受けていたのは、約6年にわた

    「すごすぎる」――地方のパン屋が“AIレジ”で超絶進化 足かけ10年、たった20人の開発会社の苦労の物語
    piltdownman
    piltdownman 2017/05/15
    丸亀製麺の天ぷらの区別ができるようになるのも時間の問題かもね