アメリカのドキュメンタリー映画「Vaxxed: From Cover-Up to Catastrophe」が、「MMRワクチン告発」の邦題で公開される。 本作の監督を務めたのは、生物医学研究者のアンドリュー・ウェイクフィールド。彼は、米国疾病対策センター(CDC)が新三種混合(MMR)ワクチンと自閉症の関連性を示すデータを隠蔽しているという内部告発を受けた生物学者ブライアン・フッカーに協力し、調査を行っていく。 トライベッカ映画祭2016でオフィシャルセレクションに選ばれながら、上映が差し止められた本作。同映画祭の創設者の1人である俳優ロバート・デ・ニーロは、2016年4月に出演したテレビ番組にて「この映画は皆が観るべき作品です。反対の声が上がりましたが、CDCや製薬会社が何をしているのか、これまで知らされてこなかった多くの情報が得られます。自閉症の子供を持つ親として、関心があります。真実
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