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カカクコムに関するpinball1973のブックマーク (2)

  • カカクコムが見る「Web2.0の先」

    価格比較サイト「価格.com」は、1997年のオープン以来、ユーザーが発信した情報を蓄積してきた。累積口コミ数は500万以上。Web2.0のキーワードとして注目を浴びるCGM(Consumer Generated Media)の最大手の一角と言える。同社の安田幹広CTOは「CGMブームはありがたい」としながらも、「Web2.0やCGMという言葉は一時のブームでしかない」と語り、口コミサイトの次の形を模索する。キーとなるのは、APIの公開だ。 価格.comは、PC価格情報サイトとしてスタートし、家電や携帯電話、自動車保険、ゲーム、カメラなど、取り扱うカテゴリーを順次増やしてきた。グルメの口コミサイト「べログ.com」を昨年3月に開設したほか、宿泊予約サイト「yoyaQ.com」や旅行の口コミサイト「4travel」も傘下に収め、口コミ情報のネットワークを広げてきている。収益源は、アフィリエ

    カカクコムが見る「Web2.0の先」
  • 個人サイトから「大企業」へ成長した価格コムの変遷

    2003年10月に東証マザーズに上場、2005年3月には早くも東証一部上場を果たしたネット企業として知られているのがカカクコムである。同社の成長の要因を考える。 2003年10月に東証マザーズに上場、2005年3月には早くも東証一部上場を果たしたネット企業として知られているのがカカクコムである。コンシューマ向けにネット購買サービスを展開する企業の中では、アマゾンジャパンなどと並んで代表的なサイトの1つといえる。 簡単に言えば「ある商品を最も低価格で販売している店舗から順にランキング形式で教えてくれるサイト」だ。もともと、PCやデジタル家電を中心にしていたジャンルも、現在は一般家電、自動車、ペット、宿泊などへ広がっており、さらに、金融商品や旅行業への進出も実現している。 1月時点の月間利用者は778万人、月間総ページビューは3億4200万、登録商品数は20万点、参加事業者数は989社となって

    個人サイトから「大企業」へ成長した価格コムの変遷
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