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ケータイに関するpinball1973のブックマーク (149)

  • 専用音楽プレーヤーに負けない使い勝手──“意地”の音楽ケータイ「910T」を試す(前編)

    体デザインは、従来機種「904T」のイメージを踏襲。回転2軸の機種では省略されてしまうことも多いサブディスプレイ(160×33ピクセル表示対応の1.16インチモノクロ液晶)も装備し、使い勝手を犠牲にしていない。惜しむらくは体の厚さが「薄い=ソフトバンクというポジションにしたい」というソフトバンクの孫社長の考えとはちょっと異なり、23ミリもあること もともとBleutooth機能を搭載する機種の多かったソフトバンクモバイル端末だが、ボーダフォン時代を含めてBluetooth+A2DPを活用したワイヤレス音楽再生に対応する端末はなかった。2006年秋冬モデルとなる東芝製端末「910T」はソフトバンクモバイルとして初めて、このワイヤレスミュージック機能を搭載する端末として登場した。 最大の特徴は、やはりBluetoothでのワイヤレス再生を中心とする音楽再生機能となるが、「91x」の型番を与

    専用音楽プレーヤーに負けない使い勝手──“意地”の音楽ケータイ「910T」を試す(前編)
  • ずらりと並ぶ「0円」の文字。怖いのはユーザーの誤解

    10月26日、ソフトバンクモバイルの孫正義社長は、開店前のヨドバシカメラマルチメディアAkibaで新たな料金施策「予想外割」の追加発表を行った(10月26日の記事参照)。これは新規・機種変更ともに端末全機種頭金0円となる「新スーパーボーナス」について語ったものだ。今日の発表により、ソフトバンクモバイルが当面の主力商品として推す「ゴールドプラン」の内容が出揃ったことになる。 このゴールドプランについては23日の関連記事でも詳しく紹介されているが、注目を集めているのは「通話料・メール代0円」と「基料月額2880円」というセンセーショナルな低価格だ。23日の発表会ではここが力強くアピールされ、孫氏自らが「通話料・メール代 0円」と大きく書かれたフリップを手にカメラの前で笑顔を振りまいた。テレビや新聞で、その自信に満ちた姿を見た読者も多いことだろう。 26日の発表会会場になったヨドバシカメラマル

    ずらりと並ぶ「0円」の文字。怖いのはユーザーの誤解
  • キャリアが電子マネーを後押ししなくては、クレジットの少額利用は進まない

    10月27日、自動車ニュースメディアの「Response.」が、ロードサイドにおけるキャッシュレス化の現状とニーズに関するアンケート結果の速報を発表した(10月30日の記事参照)。これは筆者がモデレーターとして参加するセミナー「拡大するロード決済ビジネス」(10月11日記事参照)のパネルディスカッションで使われるものだ。 筆者は以前から、ロードサイド経済圏には公共交通を軸とした経済圏に匹敵するだけのおサイフケータイの可能性があると述べてきた。今回のアンケートでは、ロードサイド市場はもとより、おサイフケータイやFeliCa決済の今後の可能性や普及シナリオを予測する上でもヒントになる結果が多く見られた。その詳細は当日の会場でしか公開されない予定なので、興味がある業界関係者はぜひ会場に足を運んでもらいたいと思う。 電子マネー利用者は少額でもクレジット決済を使う 今回、公開されたアンケート結果の速

    キャリアが電子マネーを後押ししなくては、クレジットの少額利用は進まない
  • ITmedia D モバイル:ソフトバンクの新料金プランは、“予想外”に複雑

    通話とSMSが0円の「ゴールドプラン」と「予想外割」を発表したソフトバンク(10月23日の記事参照)。26日に追加で発表する、としていた“6つ目の予想外”も明らかになった(10月26日の記事参照)。 孫社長がこれまで携帯料金について繰り返し発していたメッセージは2つある。「携帯電話の料金は高すぎる」「携帯電話の料金は複雑すぎる」というものだ。 前者については「通話、メール、頭金0円」をアピールすることで、後者は「a社、D社より210円安いオレンジ/ブループラン」「キャンペーン価格2880円のゴールドプラン」というプランで答えているのだと思うが、この料金プラン、見れば見るほど複雑怪奇。「実はxxという例外がある」「このためにはxxを一緒に契約する必要がある」といった但し書きがたくさんあって、全く分かりやすくない。 予想外割の気になるポイントは…… 予想外割の注意点を以下に挙げる。 「端末0円

    ITmedia D モバイル:ソフトバンクの新料金プランは、“予想外”に複雑
  • ドコモ中村社長、「孫氏の発言には怒りすら覚える」

    ソフトバンクの広告に対して語気を強める中村氏 NTTドコモは、2006年度中間期決算を発表した。会見の中で、同社の中村維夫社長は、ソフトバンクモバイルの販売施策、および同社・孫正義社長の一連の発言内容に対して、痛烈な批判を展開した。 中村氏は、「23日夜から言われっぱなしで、怒りすら覚える部分がある」と発言。ソフトバンクの新聞広告を持ち出して、「0円の表記と、孫社長の名前は大きく書いてあるが、大切な条件が小さく書いてある。ソフトバンクモバイルに移動したが、請求書を見て、こんなはずじゃなかったという人が増えることが心配。こういう出し方はフェアなのかどうか」などと語った。 同氏が、これだけ他社を批判することは、これまでに例がなかっただけに、記者の間からも驚きの声が出ていた。 ソフトバンクの孫社長が「携帯電話会社は儲け過ぎである」と発言したことについては、「ドコモが1兆円、KDDIが5,000億

  • 「0円大好きのソフトバンク、端末の持ち帰りは全て0円」──孫正義社長

    通話料0円、メール代0円、月額利用料0円(加入月から最大2カ月)、パケット定額0円(加入月から最大2カ月)、基料70%オフ──。この5つの「予想外割」に加わる、もう1つの“予想外”が26日朝、発表された。 最後の予想外としてソフトバンクモバイルの孫正義社長が打ち出したのが“新規/機種変更にかかわらず、新スーパーボーナスへの加入者なら、端末の持ち帰りは全て0円”という施策(10月26日の記事参照)。スーパーボーナスで端末購入時に必要だった割賦金額の頭金を0円にすると発表した。 「すべての携帯機種が0円。おそらく日の携帯電話業界が始まって以来初めて、おそらく世界でも初めて。私たちは高い携帯電話代を安くしたかった」──。頭金0円の施策を打ち出した背景について、孫氏はこう説明する。 「携帯電話は最初に買うときに1万500円、2万5000円という高い購入費用がかかり、持ち帰りにくい状況があった」

    「0円大好きのソフトバンク、端末の持ち帰りは全て0円」──孫正義社長
  • ソフトバンク、通話とSMSが0円の「ゴールドプラン」と「予想外割」を発表

    ゴールドプランの基料金が70%引きになる「予想外割」 しかし、この料金プランでは2007年1月15日までの期間限定で「予想外割」が利用できる。予想外割は、新スーパーボーナスとゴールドプランに申し込んだユーザー向けのキャンペーン料金で、予想外割を適用すると、端末代金を店頭価格から最大1万500円割り引くほか、初年度から基使用料を70%割り引いて2880円とする。また基使用料とパケット定額プラン「パケットし放題」を最大2カ月無料にする。 このほかメンテナンスやサポートなどの特典がある「スーパー安心パック」の月額料金(498円)が最大3カ月、留守番電話、多者通話、割込通話などがセットになった「スーパー便利パック」の月額料金(3Gは498円、PDCは399円)が最大4カ月無料になる。さらに、他の携帯キャリアでの利用年数がそのまま引き継げ、契約27カ月目にはソフトバンクマイレージサービスのポイ

    ソフトバンク、通話とSMSが0円の「ゴールドプラン」と「予想外割」を発表
  • “ケータイでNapster”ってどんな感じ?

    “ケータイでNapster”ってどんな感じ? :長期ロードテスト「F902iS」最終回: (1/3 ページ) 月額1280円で約150万曲が聴き放題の「Napster」。700円追加すれば、F902iSなど対応携帯へ自由に転送できるようになります。F902iSでNapsterを楽しむとどんな感じか、早速体験してみました。 私がF902iSを買った理由はいくつかあるのですが、その中でも大きかったのが、WMA(Windows Media Audio)に対応しており、定額制音楽配信サービス「Napster」の対応ポータブルオーディオプレーヤーとして利用できることでした。月額1980円の「Napster To Go」なら、150万曲の楽曲を聴き放題な上、好みのものをF902iSに転送できるのです。 Napsterは米国で先行しましたが、日でも10月3日からサービスを開始しました(10月3日の記事

    “ケータイでNapster”ってどんな感じ?
  • ITmedia D モバイル:グーグル、携帯向け乗り換え検索サービスに参入

    グーグルは10月18日、携帯向けの電車の経路探索サービス「Googleトランジット」の提供を開始した。各携帯電話から、Googleモバイルのトップページ(http://google.jp)にアクセスすれば利用できる。料金は無料。 出発地と目的地を入力すると、最寄り駅前の徒歩の時間と、電車の乗り換え法、必要な時間を表示する。Googleローカルなどで使われている地名データベースを活用し、該当の駅名が複数ある場合、可能性の高い駅を表示する。例えば、都内で「渋谷から赤坂」の経路を検索した場合、山梨県、福岡県、群馬県の「赤坂」ではなく、渋谷に一番近いと考えられる東京の「赤坂」が選択される仕組みだ。異なる駅を選びたい場合は、別の駅も候補として表示される。 経路検索エンジンには、「駅すぱあと」の開発元であるヴァル研究所のものを使った。GPS機能や基地局位置情報などは利用できず、乗り換え検索サービスとし

    ITmedia D モバイル:グーグル、携帯向け乗り換え検索サービスに参入
  • 第4回 今だから話せる「au design project」(後編)

    前回に引き続き、「今だから話せる『au design project』」と題して、僕なりの体験談の続きをお話したいと思います。 「デザインで売れない」から「デザインで売れる」の分岐点 前回は、2002年のビジネスショウで、「info.bar」と「ishicoro」の2タイプのコンセプトモデル発表し、「デザインの良い通信キャリアはau」という図式がほぼ固定化されてきたところまでお話ししました。「au design project」という名称も、2002年の展示会が初お披露目だったと思います。 さてここで肝心なのは、「デザインでは売れない」と社内外で通説のように思われていた当時、僕は「デザインで売れる」を実践したいと考えていました。詳しく言うと、デザインだけでモノが売れるわけではありません。よくある話なのですが、作り手も使い手も不在の、デザイナーのエゴからデザインされる製品があります。しかし、

  • ITmedia D モバイル:第3回 今だから話せる「au design project」(前編)

    こんにちは。小牟田です。今回は連載第3回目ということで、「今だから話せる『au design project』」と題して、僕なりの体験談を2回に分けてお話したいと思います。 入社2カ月で20人近い経営陣を前にプレゼン 以前ここでお話したように、僕が前職のKDDIに入社したのが2001年初頭でした。その当時のケータイは薄型化や機能競争などが重視され、デザインに対する注目度はあまり高くありませんでした。 そうは言っても、ケータイのデザインに満足しているというユーザーやキャリア内部からの声は聞くこともできず、むしろデザインには不満を持ちつつも、それを声に出して言う人は少なかった。そんな時期です。 僕が入社するより前に、KDDI内部ではマーケティングに力を入れて行こう、だけども調査して分析して……というだけでは面白くない。なかでも「デザイン」に力を入れてはどうだろうか? といった議論がなされていた

  • 「デザインのau」が目指す携帯の未来

    番号ポータビリティを目前に発表された各社の2006年秋冬モデルは、今まで以上にそれぞれ他社との差別化が強く打ち出されたものとなった。 今回の秋冬モデルでKDDIが打ち出したのは、「デザインと音楽」という2柱。au design projectだけでなく、今後は一般モデルについてもさらなるデザインの底上げを図っていく考えだ。そのトータルプロデューサーとして抜てきされたウォーターデザインスコープ代表の坂井直樹氏とKDDIの開発担当者に、同社が目指す携帯のデザインとその狙いを聞いた。 日産自動車「Be-1」「PAO」、オリンパス「O-Product」などを生み出した坂井直樹氏。デザインはもちろん、マーケティングに基づくブランディングやコンセプトプランニングまでを手がけ、「コンセプター」という肩書きを持つ。KDDI au商品企画部 プロダクト企画部の砂原哲氏は坂井氏に白羽の矢を立てた理由を、「

    「デザインのau」が目指す携帯の未来
  • 一般クレジットカードでモバイルSuicaが利用可能に

    なお、新サービス開始に伴い、現行のモバイルSuicaアプリがバージョンアップし、「モバイルSuicaアプリ」と「Suica設定アプリ」の2が統合される。このため、従来3種類のアプリをインストールする必要があったドコモ端末では「モバイルSuicaアプリ」と「鉄道・バス設定iアプリ」の2種類を、2種類のアプリをインストールする必要があったau用端末では「モバイルSuicaアプリ」のみをインストールすればよいことになる。現在アプリをインストールしてある端末は、バージョンアップによって新アプリを利用できるようになる。銀行チャージなどの新サービスを利用するには、現行アプリをバージョンアップする必要がある。 JCB、VISA、Master、Master、DinersでもモバイルSuicaが登録可能に これまでモバイルSuicaの会員登録をするには、JR東日が発行するクレジットカード「ビューカード」

    一般クレジットカードでモバイルSuicaが利用可能に
  • ITmedia ビジネスモバイル:Yahoo! Japanはソフトバンクと何を目指すのか――ヤフーに聞く (1/3)

    Yahoo! Japanはソフトバンクと何を目指すのか――ヤフーに聞く :Interview: (1/3 ページ) 現在、携帯業界で最も注目されているトピックスが、ボーダフォンを買収したソフトバンクの戦略だろう(3月17日の記事参照)。徐々にその動きを見せ始めてはいるものの、ボーダフォンからどう変わるのか、どのようなサービスやビジネスを展開するのか、その手札の多くは伏せられたままだ。 しかし、ソフトバンクが持つカードの中で、“スペードのエース”がYahoo! Japanであることは間違いない。いわゆる「ヤフー」は、国内トップのポータルサイトであり、その集客力とメディアとしての規模は強力だ(3月17日の記事参照)。Yahoo! Japanとソフトバンクの携帯電話事業の連携・融合が、携帯電話業界に“ソフトバンク・ショック”が起こるか否かの鍵になるだろう。 今日の時事日想は特別編として、Yaho

    ITmedia ビジネスモバイル:Yahoo! Japanはソフトバンクと何を目指すのか――ヤフーに聞く (1/3)
  • 機種別記事一覧「N702iD」 - ITmedia Mobile

  • ケータイメールに翻弄される子供たち

    子供と携帯電話の関係について、さまざまな意見が存在する。少し前までは、持たせるか否かについての議論もあったのだが、最近は使わせざるを得ないという前提での議論に変わってきているように思える。 子供に携帯電話を与える側である親の方にもいろいろな事情があるようだ。筆者の家庭では、長女には小学5年生の後半から携帯電話を持たせた。近所の子供で知る限りでは、小学2年生から持たせているというのが最も早いだろうか。 この子の場合は、両親が共働きであるという境遇が関係している。親としては学校からの登下校はともかく、家に帰ってからの日中になにかあると心配だというところだろう。ただこれぐらいの年齢では、メールなどはまず使わない。親も子供も、直接声を聞いて安心するという用途がメインである。 それ以外で子供に携帯電話を持たせる事情として大きいのは、学習塾ではないか。小学生でも中高学年になると、人の好む好まざるに関

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  • ITmedia +D モバイル:ポップでシンプルなケータイが欲しかった――開発担当者に聞く「nico.」 (1/2)

    ウィルコムのPHSモジュール「W-SIM」対応端末として登場した「nico.(ニコ)」。丸みを帯びて小ぶりな形状とポップな色使いは、大人も子どもも使ってみたくなるようなデザインだ。 どんなコンセプトで、どこにこだわったのか――nico.のプロダクトマネージャーで、デザインも担当した、ウィルコムの堀田峰布子氏に聞いた。 大人も子どもも使いたくなる端末を 親子で、友人で、恋人どうしで、もっとコミュニケーションを楽しめる端末を。大切な人とnice communicationを……nico.の企画は、そういう思いから始まった。 「(nico.の企画を)進めるにあたって頭にあったのは、『コミュニケーションを楽しむ』とか『ポップでしかもシンプルなケータイ』という意識でした。意外とそういう端末ってないな、と思ったんです」(堀田氏) nico.は音声通話とメールに特化しており、Webブラウザもカメラも付い

    ITmedia +D モバイル:ポップでシンプルなケータイが欲しかった――開発担当者に聞く「nico.」 (1/2)
  • “飲んだかどうか”をFOMAでチェック──ドコモが法人向けに - ITmedia D モバイル

    NTTドコモが、“飲んだかどうか”をFOMAのテレビ電話で確認するという用途を法人向けに提案している。タクシー会社やバス会社などに訴求したい考えだ。 ドライバーはタニタ製のアルコールチェッカー「HC-208D」をFOMAに接続し、テレビ電話経由で測定値を送信。会社側に測定値が送信され、ドライバーの様子をテレビ電話で確認しながら測定値と合わせて状態を確認できる。携帯電話を利用することで、ドライバーが遠隔地にいる場合でも状態確認が可能な点もメリットになるという。

    “飲んだかどうか”をFOMAでチェック──ドコモが法人向けに - ITmedia D モバイル
  • 「せっかちな人が増えた」--生活にもビジネスにも不可欠となった携帯電話 - CNET Japan

    6月12日、携帯電話によるマーケティングのカンファレンス、「モバイルマーケティングカンファレンス2006(MMC2006)」が東京都内で開催された。「モバイルビジネス革新の戦略」と題したセッションにはNTTドコモ執行役員の夏野剛氏、カルチュア・コンビニエンス・クラブ代表取締役社長の増田宗昭氏、楽天代表取締役会長兼社長の三木谷浩史氏がパネラーとして登場。宣伝会議編集長の田中理沙氏のモデレートでそれぞれの携帯電話戦略について語り合った。 三木谷氏は携帯電話版の楽天市場が2005年度、前年比159%の伸びを達成したと報告し、「携帯電話だけの利用者も増えている。サービス開始前は通勤時間帯のアクセスがメインになると予測していたが、実際には深夜帯の方が多い。自宅の居間や卓からテレビを見ながら携帯電話で買い物をする人が多いのではないか」と、携帯電話ユーザーの行動パターンを分析した。 増田氏は「ツタヤオ

    「せっかちな人が増えた」--生活にもビジネスにも不可欠となった携帯電話 - CNET Japan
  • ITmedia ビジネスモバイル:ドコモが秋に導入する「BlackBerry」って何?

    NTTドコモが、法人向けにResearch In Motion(RIM)のワイヤレスデバイス「BlackBerry」の導入を発表した(6月8日の記事参照)。言葉としてはよく聞く“BlackBerry”とは、一体どのようなものなのだろうか。 会社のメールが手のひらに届く BlackBerryとは何か。一言で言うなら「テキスト入力機能を強化した携帯電話」だ。GSM/W-CDMAといった携帯のネットワークを使っているが、音声通話やSMS/MMSの送受信だけでなく、Webブラウズや、PCメールのやりとりができるのが一番のポイント。会社のメールアドレスにメールが来ると、ちょうど携帯メールのようにBlackBerryの端末に届く。Yahoo!MessangerやICQといったインスタントメッセージングにも対応しており、チャットもできる。 POP3/SMTPを利用する一般的なメールサービスだけでなく、マ

    ITmedia ビジネスモバイル:ドコモが秋に導入する「BlackBerry」って何?