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2005年11月8日のブックマーク (6件)

  • ドコモ=タワレコ提携の狙いと有効性

    11月7日、NTTドコモが音楽ソフト販売最大手のタワーレコードと資・業務提携をすると発表した(11月8日の記事参照)。筆者は現在、海外出張中で記者発表会には参加できなかったのだが、ドコモの当面の狙いはタワーレコードを“ショーケース”として使い、おサイフケータイの普及を促す点にあるようだ(11月7日の記事参照)。 コラムでも度々取り上げているが、おサイフケータイの普及は“リテラシーの普及”と同義である(10月28日の記事参照)。おサイフケータイは使い始めれば満足度が高く、ユーザーの継続利用意欲も高い。しかし、従来の携帯電話コンテンツサービスと異なり、ユーザーに利用を促し、リテラシーを高めるには、小売店など「リアルな場所」の整備と協力が不可欠だ。 おサイフケータイの早期普及を目指すドコモは、トルカや新クレジットサービスなど、意欲的な新サービスを着実に準備している。しかし、これら新たなサービ

    ドコモ=タワレコ提携の狙いと有効性
  • まずはケータイでの楽曲試聴から--NTTドコモ、128億円でタワレコの株式42%を取得 - CNET Japan

    タワーレコードとNTTドコモは11月7日、ドコモがタワーレコードの第三者割当増資を引き受け、約42%の株式を取得することで合意したと正式に発表した。両社はまず、おサイフケータイを使ったドコモのクレジット決済サービスをタワーレコードの店舗で利用できるようにする。また、携帯電話を使った音楽配信サービスについても検討する。 ドコモはタワーレコードの第三者割当を引き受けるほか、現在タワーレコードの筆頭株主である日興プリンシパル・インベストメンツなどから株式を一部譲り受ける。総取得金額は約128億円で、時期は11月下旬を予定する。 今回の提携を通じて、両社はドコモが2006年にも始める予定のクレジット決済サービスをタワーレコードの店舗で使えるようにする。また、おサイフケータイをかざすとクーポンなどが端末に取り込めるサービス「トルカ」(関連記事)にも対応させる。「タワーレコードを利用する若い世代に、『

    まずはケータイでの楽曲試聴から--NTTドコモ、128億円でタワレコの株式42%を取得 - CNET Japan
  • [ドコモとして音楽配信はしない」──タワレコ提携の狙いは

    NTTドコモは11月7日、音楽ソフト販売最大手のタワーレコードと資・業務提携すると発表した。ドコモはタワーレコード株式の42%を11月下旬をめどに約128億円で取得し、筆頭株主になる。両社は「おサイフケータイ」を使った新サービスのタワーレコード店舗への導入や、iモード向け音楽情報配信などを検討する。 タワーレコードは傘下のナップスタージャパンを通じて音楽配信サービスを計画中。だがドコモのプロダクト&サービス部・夏野剛マルチメディアサービス部長は「ドコモとして音楽配信をするつもりはない」と明確に否定した。 ドコモは、タワーレコードの現在の筆頭株主の日興プリンシパルから発行済み株式の一部を譲り受けるほか、タワーレコードが11月中に実施する第三者割当増資を引き受ける。 おサイフケータイを使った新たなクレジット決済サービス(関連記事参照)の、全国100以上のタワーレコード店舗への導入を検討する

    [ドコモとして音楽配信はしない」──タワレコ提携の狙いは
  • ドコモ、タワーレコード筆頭株主へ──おサイフケータイ活用

    NTTドコモは11月7日、音楽ソフト販売大手のタワーレコードと資提携を行うことを発表した。11月下旬を目処にタワーレコードの約42%の株式を約128億円で取得し、筆頭株主となる。 →詳細記事 今後、ドコモが提供を予定しているおサイフケータイを使った新クレジット決済サービス(4月27日の記事参照)のモデル店として、100店舗を超えるタワーレコードの各店舗を利用。また「トルカ」(11月7日の記事参照)などと連携したサービスやポイントサービスなどの導入を検討していく。 また携帯電話での楽曲視聴サービスの充実や新譜・アーティストなどに関する音楽情報の充実を両社で図っていく。 関連記事 「ドコモとして音楽配信はしない」──タワレコ提携の狙いは ドコモがタワーレコードの株式の42%を取得し、筆頭株主になった。おサイフケータイ新サービスを店舗へ試験導入するなどして協業する。 タワーレコード、マイボック

    ドコモ、タワーレコード筆頭株主へ──おサイフケータイ活用
  • イーヤマが民事再生申し立て

    PCディスプレイメーカーのイーヤマが民事再生法を東京地裁に申請して経営破たんした。負債総額は約179億円。 帝国データバンクによると、PC用ディスプレイ製造販売のイーヤマ(長野市)が11月7日、民事再生手続きの開始を東京地裁に申し立て、保全命令を受けた。負債総額は178億7800万円。PCメーカーのMCJがスポンサーとして名乗りをあげ、支援の協議に入った。 イーヤマは1953年創業。「iiyama」ブランドでPC用ディスプレイの製造販売を手掛け、欧州など海外にも進出。2000年2月にはPC体の生産にも乗り出し、2001年3月期には約614億円の売上高があった。 だが最近はPC周辺機器市場の競争激化と低価格化で事業環境が悪化。新ブランド「e-yama」を立ち上げた上、固定費圧縮などの経営改善を進めたが、競争激化で販売力・利益率とも低下。2005年3月期の売上高は約120億円にまで落ち込んで

    イーヤマが民事再生申し立て
  • ITmedia +D LifeStyle:新iPodをアレコレいじってみた (1/4)

    USBを利用しての転送はCPUパワーに依存するところがあるから、この古いMacintoshで比較するのはかわいそうだなと思って、Windowsの方のBIOSをいじってCPU速度を半分にしてもみたのだけれど、そうしても転送時間は17分13秒とほとんど変わらなかった。 なお、参考までに、ひと世代前のiPodとPowerMacをFireWireで接続したときの転送時間はHFS+で27分35秒。 Mac OS Xでの、HFS+とFATの転送時間がそれほどには違わないというのも注目だ。かつてはFATだと速度が半分になるとか言っていた時代もあったのだけど、OSやソフト(iTunes)側の改良が著しいようだ。これなら、データのコンバートのことなんかを考えたらFATフォーマットでもいいかなと思うのだけど、ちょっと落とし穴がある。 iPod videoを接続したあと、iTunesで認識されるまでの時間が全然

    ITmedia +D LifeStyle:新iPodをアレコレいじってみた (1/4)