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2006年4月1日のブックマーク (5件)

  • Hotwired Japan - スティーブ・ジョブズ名言集(下)

    スティーブ・ジョブズ名言集(下) 2006年3月31日 コメント: トラックバック (1) Owen Linzmayer 2006年03月31日 (3/30から続く) 「マイクロソフト社がマックをコピーすることに長けていたわけではない。マックが10年もの間コピーしやすい製品だっただけだ。それはアップル社の問題だ。独自性は消えてしまった」――『アップル・コンフィデンシャル2.0――栄光と挫折の30年』 「デスクトップ・コンピューターの業界は死んだ。イノベーションなど存在しないも同然だ。技術革新とほぼ無縁のマイクロソフト社が支配している。もう終わった。アップル社は敗者だ。デスクトップ市場は暗黒時代に突入しており、あと10年はこの時代が続くだろう。少なくとも、1990年代の終わりまで続くのは確かだ」――『ワイアード』誌1996年2月号 「私がここに戻ってから、当社を呑み込もうとする連中がいなくな

  • ”高画質”を強烈に印象づける「先行逃げ切り」――東芝HD DVDプレーヤー

    次世代光ディスク――。次世代と呼ばれつつ、すでに数年が経過しているHD DVDとBlu-ray Discだが、格普及の第1歩となる対応製品がいよいよ日の午後3時~4時のタイミングで一部店頭に並んだ。そう、既報の通り東芝のHD DVDプレーヤー「HD-XA1」だ。 いや、最初の次世代光ディスク対応機は、もちろん2003年のソニーBDZ-S77であり、その後も松下電器、シャープから発売。海外ではサムスンやLG電子もBlu-rayレコーダーを発売してきた。しかし”商用パッケージソフト”の再生をサポートした製品は、今回のHD-XA1が初の製品となる。HD-XA1は、実勢価格で11万円前後となる見込みで、4月27日までの出荷分には「バイオハザード」「ムーンライト・ジェリーフィッシュ」の2つの映画タイトルがバンドルされる。市販第1弾となるHD DVDソフトも、4月7日に発売となる。 少しでも早い出

    ”高画質”を強烈に印象づける「先行逃げ切り」――東芝HD DVDプレーヤー
  • ここが変だよ、“国家認定ビンテージ”

    「これが入って、なんであれは除外なの?」「同じ機種が2度出てくる」「社名が間違ってる」――経済産業省が3月30日に公開した、PSEマークなしで中古販売できるビンテージ機器リスト(PDF)が「あまりにお粗末」とネット上で波紋を呼んでいる。 PSEマークは、電気用品安全法(PSE法)に適合したことを示す印。同マークなし電子機器は4月1日から販売できなくなるが、経産省は「ビンテージ品」と呼ばれる貴重な中古機器のみ例外としてマークなしで販売可能にするとし、約2000品目をサイトでリストアップした(関連記事参照)。 大手楽器店からの情報をもとに作成したというそのリストだが、収録ブランドや機器が偏っているほか、ビンテージとはとても言えない新しい機器も。PSE法の規制対象外となるはずの、電源を内蔵していない機器も複数含まれており、機種名のダブりや社名間違いなどミスも多い。 ネットユーザーは「機種選択の判

    ここが変だよ、“国家認定ビンテージ”
  • 著作権法改正の動きとコピーワンス

    IPをめぐる著作権法改正についての議論の混乱 今の著作権制度を変えようという議論は、非常に混乱しているように見える。IP方式による地上波の再送信の部分については全くリアルタイムに流れるので放送と同じなのだから、もし放送事業者が技術的な要件について了解すれば、自動公衆送信ではなくて、放送と同じ扱いで構わないのではないかというレベルの改革なら分かる。 ところが、それをさらに飛び越えてIPTV一般の権利の在り方を放送と同等にしてしまおうという狙いまで見え隠れするようでは、かえって解決を遠ざける形にしかなっていないように見える。 もちろん文化庁の担当者はそこの区別はついているはずだが、マスコミの中には理解が不十分な人も多いようで、IPについての著作権を整理するといったことを、相当アバウトに飛ばした記事を書いている。 多分、IP再送信における最後のところの自動公衆送信は、それを放送と見なすという形で

    著作権法改正の動きとコピーワンス
  • 5つのQ&Aで理解する「ワンセグ放送」

    いよいよ4月1日からワンセグ放送が格的に開始される。携帯電話やカーナビなどに対応製品が登場しつつあり、言葉としてはそれなりに認知されていると思われるが、詳細については「よく知らない」という人も多いはず。5つのQ&Aを通じて、ワンセグ放送の基を理解しよう。 Q1 「ワンセグ放送」ってそもそも何? ――モバイル機器向けの「地デジ」です。 「ワンセグ放送」は、地上デジタル放送で利用している帯域(6MHz)を一部利用した移動体端末/携帯電話向けデジタル放送サービス。地上デジタル放送は利用する帯域幅を13のセグメントに分割して放送することが可能で、そのうちの1セグメントを利用するために「ワンセグ放送」と呼ばれる。 地上デジタル放送のモバイル版とイメージすればよく、データ放送も行われる。データ放送ではニュースや天気、災害緊急情報などが文字情報として流されるほか、双方向通信も可能となるため、視聴者参

    5つのQ&Aで理解する「ワンセグ放送」