タグ

2006年4月6日のブックマーク (7件)

  • DCMX最大の武器は「ドコモショップ」

    NTTドコモは4月28日から、クレジットサービス「DCMX」(ディーシーエムエックス)を開始すると発表した(4月4日の記事参照)。NTTドコモプロダクト&サービス部 マルチメディアサービス部長の夏野剛氏に「これ(DCMX)がやりたくてドコモに入った」と言わせるサービスだけあり、ビジネスモデルからブランド戦略(4月4日の記事参照)まで考え抜かれている。携帯電話コンテンツを利用する感覚でクレジット決済ができる「DCMX mini」を用意し、キャリアの優位性をしっかりと打ち出す点も抜かりがない(4月5日の記事参照)。DCMXはiDの普及はもちろん、おサイフケータイ関連ビジネスの拡大にも貢献するだろう。 ドコモショップがDCMXユーザーを集める 今回のDCMXの特徴は多々あるが、その中でも注目なのは入会手続きの容易さだ。ドコモはDCMX miniとDCMXの開始にあたり、周到に「わかりやすいオン

    DCMX最大の武器は「ドコモショップ」
  • ドコモのクレジット「DCMX」、知っておきたい7つのポイント

    ドコモのクレジット「DCMX」、知っておきたい7つのポイント:おサイフケータイでクレジット(1/3 ページ) この春、ドコモが発行するクレジット(カード)サービス「DCMX mini」と「DCMX」が始まる。DCMXとはどんなクレジットカードなのか、知っておきたいポイントをまとめた。 DCMX miniとDCMXの違いは? ドコモが発行するクレジットカードDCMX。DCMX miniとDCMXの2種類が発表されたが、どう違うのだろうか。 4月28日からサービスがスタートするDCMX miniは「DCMXのお試し版」という位置づけだ。クレジットサービスではあるが、プラスチックカードは発行されず、携帯での利用だけに限定されている。ドコモが携帯キャリアであることを生かして、入会申し込みや審査などを徹底的に簡略化しており、従来のクレジットカードに比べて非常に簡単に利用できるのが特徴。 利用限度額は

    ドコモのクレジット「DCMX」、知っておきたい7つのポイント
  • Expired

    Expired:掲載期限切れです この記事は,Associated Press との契約の掲載期限(30日間)を過ぎましたのでサーバから削除しました。 このページは20秒後にNews トップページに自動的に切り替わります。

  • アップル、「Boot Camp」を公開--Intel MacでWindows XPが利用可能に

    アップルコンピュータは4月5日、IntelベースのMacWindows XPの利用を可能にするソフトウェア「Boot Camp(ブートキャンプ)」のパブリックベータ版を発表した。 同ソフトウェアは現在同社のウェブサイトからダウンロードできる。 Boot Campを利用することで、MicrosoftWindows XP」のインストールディスクを所有するユーザーは、IntelベースのMacWindows XPをインストールできるようになる。同社ではBoot Campを、8月に開催予定の開発者向けイベント「Worldwide Developers Conference(WWDC)」でプレビューされるMac OS Xの次期メジャーリリース、バージョン10.5「Leopard(レパード)」に搭載する予定だという。 「アップルは、Windowsを販売またはサポートすることについての計画も意向も持

    アップル、「Boot Camp」を公開--Intel MacでWindows XPが利用可能に
  • アルプス、ブログなどにルート案内付き地図を貼り付ける「ALPSLAB slide」 - CNET Japan

    アルプスは4月5日、ブログやWikiに、ルート案内機能付きのスクロール地図を貼り付けられるサービス「ALPSLAB slide」を公開した。 ウェブページを作成する際に、ALPSLAB slideの専用タグを記述し、緯度と経度を指定すると、その地点を示すスクロール地図を貼り付けられる。さらに複数の地点の緯度、経度を指定すると、地図上でそれらの地点を結ぶ移動ルートを再生することが可能。地点ごとの緯度や経度は同社の地図情報サービス「ALPSLAB base」で取得できる。 またサイクリング、ハイキングなどの際に携帯GPS端末へ記録した移動ルートのデータを変換し、地図上で再生する機能を備える。このほか、ブログ構築システム「tDiary」や、Ruby言語を使ったWiki「Hiki」向けのプラグインも用意する。これらのユーザーはより容易に地図を貼り付けられる。 アルプス社は今後、ユーザーからのフィー

    アルプス、ブログなどにルート案内付き地図を貼り付ける「ALPSLAB slide」 - CNET Japan
  • NTTドコモ、通話料金と合わせて請求する独自クレジットブランド「DCMX」を開始

    NTTドコモは4月4日、ケータイクレジット「iD」に対応したクレジットサービス「DCMX」の提供を、4月28日より開始すると発表した。おサイフケータイ対応端末を使って1万円までサインなしに決済でき、携帯電話料金と併せて支払いができる。 iDは、NTTドコモが2005年12月1日より提供しているクレジットブランド。サインレスなスピード決済ができる点が大きな特徴だ。4月3日時点で、店舗への導入が決まっているリーダーライターの数は約32万台で、2006年度内に約15万台が店舗に設置される予定という。今回発表されたDCMXは、このiDに対応した少額決済向けのクレジットサービスとなっている。 DCMXを提供する背景についてNTTドコモNTTドコモの執行役員兼プロダクト&サービス部マルチメディアサービス部長の夏野剛氏は、日クレジットカード利用金額が1997年の18兆1000億円から、2003年に

    NTTドコモ、通話料金と合わせて請求する独自クレジットブランド「DCMX」を開始
  • ITmedia エンタープライズ:「山田オルタネイティブ」の動作を知る (1/2)

    Antinnyと同時にメディアで名前が取り上げられるようになった「山田オルタネイティブ」(仮称)は非常に悪質なマルウェアだ。その動作と注意点を紹介しよう。 たびたび報じられている通り、Antinnyによる情報流出事件は後を絶たない。 普通に考えれば、わざわざマルウェアを実行して感染し、Winnyやネットワーク上に情報を流出させようなどと考える人はいないだろう。正体の怪しいファイルを実行しなければ感染は防げるのだが、ファイル名をごまかしたりして人の弱点を突いてくるのが、「仁義なきキンタマ」こと「Antinny」をはじめとするマルウェアの嫌なところだ。 この記事では、Antinnyと同時にメディアで名前が取り上げられるようになったもう1つのマルウェア「山田オルタネイティブ」(仮称)(注)の挙動について説明したい。 もともと「山田ウイルス」と称するマルウェア(正確にはトロイの木馬)が登場したのは

    ITmedia エンタープライズ:「山田オルタネイティブ」の動作を知る (1/2)