タグ

2006年9月19日のブックマーク (6件)

  • アップルに聞いた、新iPodと映画配信のアレコレ

    先日、アップルコンピュータが新しいiPodシリーズと映画配信サービスをリリースした。映画ダウンロードは国内では利用できないが、同社は「2007年のインターナショナル展開」を予告している。新しいiPodと映画配信について、米AppleiTunes Label Relations and Music Programming担当ディレクターを務めるAlex Luke氏、iPodプロダクトマーケティング担当マネージャーのShawn Ellis氏、そしてワールドワイドMacハードウェアプロダクトマーケティング担当バイスプレジデントのDavid Moody氏に話を聞いた(以下、敬称略)。 ――まず、新製品のポイントを教えて下さい。 Ellis: 第5世代iPodは、画面輝度が60%改善され、iTunesもギャップレス・プレイバックを可能にしました。また新しいサーチ機能を搭載したので、iPod上に持っ

    アップルに聞いた、新iPodと映画配信のアレコレ
  • QUICPayに本腰を入れる理由は?――トヨタファイナンスの戦略 (前編)

    QUICPayに腰を入れる理由は?――トヨタファイナンスの戦略 (前編) :Interview: (1/3 ページ) おサイフケータイの登場により格化したFeliCaクレジット決済の競争は、キャリアも巻き込んだモザイク模様の混戦になりつつある。この分野の連携としては、かねてからドコモと三井住友カードが「iD」(2005年11月8日の記事参照)を推進。ドコモイシュアのDCMX mini / DCMX(4月4日の記事参照)が中核になって会員数を急激に伸ばしてきた。一方、ジェーシービーが中心となって推進する「QUICPay」は、KDDIがau秋モデル以降で対応アプリをプリインストール(9月4日の記事参照)。“QUICPay版DCMX mini”ともいえる「お試しQUICPay」も導入される予定だ(9月6日の記事参照)。 キャリアとイシュアが特定のFeliCaクレジット決済を推し、それぞれ陣営

    QUICPayに本腰を入れる理由は?――トヨタファイナンスの戦略 (前編)
  • ITmedia ビジネスモバイル:トヨタとドコモが同じ夢に向かう――トヨタファイナンスの戦略(後編) (1/3)

    →QUICPayに腰を入れる理由は?――トヨタファイナンスの戦略 (前編) 9月12日、トヨタファイナンスがFeliCa決済の格展開について発表した(9月12日の記事参照)。同社は従来から推してきたQUICPayを、おサイフケータイだけでなく一体型カードとしても格展開。TS3ユーザー560万人をすべて移行させる施策をとる。クレジットカードの更新分もQUICPay一体型に切り替える方針であり、今年度中に85万人、その後は1年で100万人のペースでQUICPayユーザーを増やす計画だ。さらに年内にはQUICPayとiDの共用端末を設置、将来的にはiDをオプション提供するなど、iD陣営とも手を結ぶ。 今日の時事日想は特別編として、トヨタファイナンス執行役員総合企画部長の後藤清文氏と、トヨタファイナンス カード部カード企画部長の宮淳志氏のインタビュー後編をお届けする。 トヨタファイナンス

    ITmedia ビジネスモバイル:トヨタとドコモが同じ夢に向かう――トヨタファイナンスの戦略(後編) (1/3)
  • “ネットの声”をお金にするには

    CGM(Consumer Generated Media)は一般的に「ブログやSNSなど、ユーザー参加型サービスでユーザーが発信するコンテンツ」ととらえられています。この定義を広げ、「あらゆる知恵を、消費者が意識的にインターネットの世界に情報発信することで生成されたものすべて」とした場合、CGMから直接・間接的に収入を得る手段は、多様性に富んだものになるでしょう。 CGMを確実に収益に結び付けているビジネスもあれば、YouTubeのように、大量のアクセスを集めながらも、収益化の道がはっきりしないビジネスもあります。ライブドアブログも国内最大の会員数とトラフィックを持ちながら、収益源についてはいまだに試行錯誤が続いている状況であり、CGMをビジネス化するには、まだまだ発明しなければならない領域が大いに残されていると言えます。 CGMビジネスの可能性 そもそもインターネットは、世界中に散らばっ

    “ネットの声”をお金にするには
  • 週刊 デバイス・バイキング

    24時間駆動/ギャップレス再生対応の新nano 地味ながら確実な機能強化 アップルコンピュータ 「iPod nano」 ■ mini+nano=第2世代iPod nano? 2005年最大のヒットモデルで、オーディオプレーヤー市場におけるAppleの地位を盤石のものにした「iPod nano」がいよいよモデルチェンジ。9月13日に第2世代iPod nanoが発売された。 2005年9月7日に発売された初代nanoは、発売から約1年間売り上げ上位をキープし続けた。従来よりiPodが強かったHDDだけでなく、フラッシュメモリモデルのシェアも獲得。ポータブルオーディオプレーヤー市場での圧倒的なシェアを占めた。その最大の要因といえるのが、発売時の価格は2GBが21,800円、4GBが27,800円と、当時としては相場の半額近い、破格の価格設定。 第2世代となる新iPod nanoでは

  • アップルのiTV登場に思うこと

    楽曲ダウンロードで先鞭をつけたApple Computerがついに映画配信サービスを開始した。米国ではブロードバンド環境が貧弱にもかかわらず、そうそうたるプレーヤーが、映画などハイクオリティ映像配信に躍起になっている。が、一方でブロードバンド大国である日では映像配信は極めて貧弱な状況が続いている。共通点は「リビングルームを目指せ」なのだが・・・。 iTVでリビングルームへリーチするApple 9月12日(米国時間)、AppleiTunes Storeでの映画販売と2007年初めのiTV発売によってリビングルーム侵攻を宣言した。とはいえ、すでにCNETの記事やコラム(例えば、CNET坂和さんの「アップル「iTV」発表への7つの疑問」など)でも多く指摘されているように、Appleの映像コンテンツ配信サービスのサービスレベルは、ブロードバンドとは言えども「ダウンロードに30分かかる」米国向け

    アップルのiTV登場に思うこと