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2007年12月8日のブックマーク (2件)

  • スポーツナビ | サッカー|日本代表|日本代表 岡田新監督就任会見(1/3)

    登壇者 川淵三郎(財団法人日サッカー協会 会長) 岡田武史(日本代表チーム 監督) ■W杯に行くため、すべてを尽くす 川淵 オシム監督が倒れて、今日でちょうど3週間になります。奇跡的な回復と言われていますが、まだ予断を許さない状況が続いています。ただ、全面的にではないですが意識がある程度戻り、ご家族の皆さんといろいろな話ができる状況まで回復したことはわれわれもうれしく思っています。この間、日各地、世界各国からお見舞いや励ましの言葉をいただきましたこと、順天堂大学浦安病院で院長さんをはじめ関係者の方々に献身的な治療の努力をしていただきましたことに、日サッカー協会を代表して、オシム家に代わって、心から厚く御礼を申し上げたいと思います。  こういう状況をオシム監督はまだ十分把握しているわけではありません。そうした中で、苦渋の決断をして新たな監督を選ぶというのは私たちにとっては厳しい状況で

  • 岡田監督就任で感じる違和感【戸塚啓】│スポニチワールドサッカープラス

    岡田監督就任で感じる違和感 【戸塚啓】2007年12月06日 前回の更新で山内さんが書いていたように、僕も岡田氏の監督就任にちょっと首を傾げてしまうひとりである。 岡田氏ではダメなどと言うつもりはない。コンサドーレ札幌でJ1昇格、横浜F・マリノスでJ1連覇を果たした実績は、日人指導者のなかではズバ抜けていると言っていい。日人でただひとり、ワールドカップ予選を突破した実績もある。おそらく数日後にも公式なコメントが聞かれるはずの岡田氏は、あのカザフスタンで強制的に監督へ押し上げられた10年前とはまったくの別人である。 来年2月にワールドカップ予選を控えるなかで、時間のなさをカバーするには日人監督の起用がベターなのは分かる。日人なら岡田氏というのも納得できる。岡田氏もよく引き受けくれたと思う。 僕のなかにある違和感は、オシム監督をサポートしてきたコーチ陣はどうなるのだろう、ということだ。