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2007年12月25日のブックマーク (5件)

  • iPhoneの衝撃

    ITジャーナリスト。1980年ごろからアップル社の動向に関心を抱き,1990年から格的な取材活動を始め,その技術的取り組みやモノづくりの姿勢,経営,コミュニティづくりなど,多方面にわたって取材を続けてきた。Mac雑誌2誌のアドバイザーを経て,現在は日国内に加えて米国,フランス,韓国などの海外メディアにも記事を提供している。アップル以外では,グーグルをはじめとする検索市場の動向,ブログやSNSの動向についても2001年ごろから記事を書いている。主な著書に『アップル・コンフィデンシャル 上下巻』(アスペクト刊/共著),『ブログ・オン・ビジネス 企業のためのブログマーケティング』(日経BP社/共著),『mixiの』(アスペクト刊/共著)などがある。

    iPhoneの衝撃
  • 今年も大賞は「ウィキペディア」 Web of the Year

    ソフトバンククリエイティブの月刊インターネット情報誌「Yahoo! Internet Guide」は12月21日、今年のベストサイトをWeb投票で決める「Web of the Year 2007」の結果を発表した。得票数が最多だった年間総合大賞は、昨年に続き「ウィキペディア」。ネット視聴率をもとに選んだ「ネットレイティングス賞」は「ニコニコ動画」だった。 各賞は以下の通り。 部門 1位 2位 3位 年間総合大賞

    今年も大賞は「ウィキペディア」 Web of the Year
  • 改正PSE法が施行 PSEマークなしでも中古品の販売が可能に

    改正電気用品安全法(PSE法)が12月21日施行された。旧法(電気用品取締法)に適合していれば、安全基準を満たしたことを示す「PSEマーク」を付けなくても中古機器が販売できるようになる。 PSE法は、PSEマークなしの電化製品は販売できないとする法律で、昨年4月に格施行された。経済産業省は立法時、新品だけを想定していたが、格施行時は中古品にも適用。2001年以前に発売された電化製品は、旧法に適合する安全性が確認されていてもPSEマークが貼られていないため、中古機器を販売する際は新たに検査してPSEマークを貼る必要があり、中古品販売に支障が出ていた。 経産省は7月「立法時、格施行時にそれぞれミスをしてしまった」と認め、PSE法を見直しに着手。10月12日に「電気用品安全法の一部を改正する法律案」と「消費生活用製品安全法の一部を改正する法律案」を閣議決定し、国会の審議を経て11月21日に

    改正PSE法が施行 PSEマークなしでも中古品の販売が可能に
  • 2007年にヒットしたIT製品やサービス、あなたは使いましたか?

    今回は2007年最後のアンケートということで、Webサイト、ゲーム機、パソコン、情報家電など、今年話題となった29の製品・サービスについての知名度・注目度などを聞いてみました。どんな商品に人気が集まったのでしょうか? 最初の設問では、各製品・サービスの知名度・利用度(5段階)について聞いています。結果は以下の表の通りです。 ●今年流行した以下の製品やサービスを知っていますか? また実際にそれらを使っていますか? 以下のすべてについて「まったく知らない」「名前だけは知っている」「どんなものか知っているが、使ったことはない」「使っている」「大変よく使っている」の5つから選んでください。(必須) まったく知らない名前だけは知っているどんなものか知っているが、使ったことはない使っている大変よく使っている 1

    2007年にヒットしたIT製品やサービス、あなたは使いましたか?
  • Macユーザーが注ぐアップルへの深い情熱--その源を探る

    私がAppleの記事を書くことを仕事にしていると知ると、誰もが必ずこう尋ねる。「それって、いったいどんな感じなんだい?」 私はたいてい、「クレイジーだ」と答える。おそらく、Appleについて、そしてAppleがコンピュータ、通信、音楽の世界に与えている大きくなる一方の影響力について記事を書くのに、今ほど面白いときはないだろう。だが、それは同時に、日々行われる中傷の泥仕合を目撃する(ときには巻き込まれる)羽目になることを意味する。 その大きさや組織的規模については議論の余地があり、大げさに取り上げられているケースも多い。だが、Macintoshユーザーが自分たちの使う製品に一途に情熱を注ぎ、強く支持する度合いは、テクノロジ業界では群を抜いていることに疑問の余地はない。その情熱は驚くほどで、感動的でさえあるが、同時にひどく厄介なものにもなりうる。 私が最近書いた「Macの約束の地をめぐる諸問題

    Macユーザーが注ぐアップルへの深い情熱--その源を探る