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The StraitsTimesは、パラオから台湾にフライトする中華航空の飛行機CI027の機内で、Galaxyスマートフォンが爆発したと報じました。 客室乗務員は、発火するGalaxyを氷のバケツに入れて鎮火したとのこと。飛行機は桃園国際空港に午後9時52分、無事に着陸したそうです。 航空機会社によれば 乗客に怪我はなく、遅延は発生しなかったとのこと 台湾の航空当局は、中華航空の迅速な事故対応を賞賛。現在、当局はこの件について捜査中とのことです。 Samsung製のGalaxy Note 7は世界中で爆発事件を起こし、リコール・生産停止となり、機内持ち込みが禁止されましたが、今回爆発したのは2015年発売のGalaxy S6であるとのこと。拡大すると両端がエッジ形状になっているように見えるので、Galaxy S6 edgeかもしれません。 ちなみに以前、米Southwest航空機内でGa
サムスン電子の面子に傷がついた。世界のアンドロイドスマートフォン市場で、これまで守ってきた営業利益1位の座を中国の華為に明け渡した。サムスン電子は「その他のメーカー」に落ちた。ギャラクシーノート7の生産中止のためだ。 市場調査会社のストラテジーアナリティックス(SA)が22日(現地時間)に発表した「2016年7-9月期のグローバルスマートフォンの営業利益額シェア率」によると、アップルは営業利益85億ドル(約9631億円)で、市場全体の91.0%を占めた。これは歴代最高値となった。 中国の華為は、2.4%で2位だった。中国のVIVOとOPPOがともにシェア率2.2%で華為の後に続いた。これら中国スマートフォン三銃士の合計シェア率は6.8%だ。 サムスン電子は、アップルと中国3大メーカーを除いた「その他のメーカー(2.2%)」に含まれた。サウスチャイナ・モーニングポストはSAのアナリスト、ニー
サムスンのスマホ発火は充電端子が原因か ドコモなどは発売見送り、生産地のベトナムの経済を直撃、中国メーカーは追撃図る 石川温 ジャーナリスト サムスン電子のスマホ「Galaxy Note7」の発火問題は、韓国内外に影響を与え、さらに広がりを見せている。 Galaxy Note7は、8月19日に発売された同社のフラグシップモデルだが、発売後に世界各地から爆発や発火の報告が相次いだ。サムスン電子では、特定メーカーから納入された電池が悪影響を及ぼしているという見解を示し、別のメーカー製電池を採用したものを「良品」として交換対応していた。しかし、その良品だったはずの製品も発火報告が相次いだため、10月11日になって、サムスン電子は生産と出荷の停止を発表した。Galaxy Note7のユーザーに対しては端末の回収と共に端末代金の全額払い戻しを行っている状況だ。 現在も、サムスン電子からは爆発の原因は
Gordon Gottsegen (Special to CNET News) 翻訳校正: 中村智恵子 高橋朋子 (ガリレオ)2016年11月08日 10時31分 サムスン製スマートフォンの爆発問題はいまだ終結する気配を見せない。フランス、ポー在住の女性が所有する「Galaxy J5」が、先週末に発火し爆発したと報じられた。 ここ数カ月、サムスン製品の爆発事例が相次いでいるが、Galaxy J5が発火したとの報道はこれが初めてだ。バッテリ過熱問題で「Galaxy Note7」の生産を完全終了した後、負傷の恐れがあるとして洗濯機のリコールも発表したサムスンは、製品の安全性について消費者の信頼を取り戻すという大きな課題を抱えている。今回のGalaxy J5の爆発がほかでも起こっている問題なのか、単発的な事故なのか、あるいはバッテリの問題が原因なのかは現時点ではわかっていない。 問題のGalax
韓国サムスン電子の新型スマートフォン「ギャラクシーノート7」から発煙・発火事故が相次いでいる問題で、今月18日に関西国際空港内で、ノート7が発煙するトラブルがあったことが21日、国土交通省への取材で分かった。 航空関連施設での国内初のトラブルとみられる。 同機種をめぐっては、国交省が今月15日、安全運航の観点から、航空機への持ち込みの全面禁止を国内の航空会社に指示している。 国交省などによると、18日昼ごろ、関空第2ターミナルの国際線保安検査場のX線検査で、係員が出国しようとした外国人乗客の手荷物の中からノート7を発見。持ち込めないことを伝えたところ、腹を立てた乗客が無理やりバッテリーを外そうとし、発煙したという。けが人はなかった。 ノート7は今年8月に発売されたが、米韓など約10カ国でバッテリーからの発煙や発火などの報告が相次いだ。サムスンは今月11日にノート7の生産・販売停止を発表した
サムスン電子がバッテリー爆発でリコールを実施している「ギャラクシーノート7」を使用している韓国国内のユーザーに使用を中止するよう勧告した。 サムスン電子は10日、ホームページを通じ、「ギャラクシーノート7を使う韓国消費者のみなさまに使用を中止し、お近くのサムスンサービスセンターを訪問して措置を受けることを勧告いたします」と明らかにした。 サムスン電子は8日と9日に米消費者製品安全委員会(CPSC)と米連邦航空局(FAA)がギャラクシーノート7の充電や使用中止を勧告した事実を明らかにし、韓国国内でも使用中止を勧告した。 8日に米連邦航空局は「機内ではギャラクシーノート7の電源を切り、充電したり使ったりしないこと」を勧告した。 9日には米国消費者製品安全委員会が「ギャラクシーノート7の電源を消し使わないことを勧告する」と公式発表した。 サムスン電子は「サービスセンターと販売店で代替機を提供して
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