2018年5月31日のブックマーク (2件)

  • 「デザインと技術をつなぐ」―グッドパッチCTOが考える、デザインとエンジニアリングの関わり方 - GeekOutコラム

    社外のコミュニティ活動で広がった興味の対象 まずは、エンジニアとして最初の就職をした私が、どのようにデザインに対して興味を持ったのかについてお話しします。 大学卒業後、新卒として3,000人規模のSIerに就職し、主にJavaLinuxを用いたシステム開発や、インフラ構築を行いました。入社して3年目くらいに、全社の技術支援を行う部署に異動し、プログラミングやパフォーマンスチューニングなどを経験しました。SIerに所属していた8年ほどの間、デザイナーと一緒に働くことはありませんでした。 興味の対象が広がったのは2011年ごろ、外部の勉強会などに積極的に参加するようになってからです。当時のSun Microsystems(2009年にOracleが買収)によるJavaの勉強会や、Webクリエイター・エンジニア向けコミュニティ「html5j」が主催する勉強会「HTML5とか勉強会」などで、多く

    「デザインと技術をつなぐ」―グッドパッチCTOが考える、デザインとエンジニアリングの関わり方 - GeekOutコラム
  • メテオフォール型開発 - 実践ゲーム製作メモ帳2

    今日は、日の代表的なソフトウェア開発手法について紹介しよう。 その名も、メテオフォール型開発である*1。 第一節 通常のウォーターフォール型開発におけるプロジェクトはこのような形を取るが、 メテオフォール型開発ではこのような形が取られる。 そしてこうなる。 これはアジャイル型開発手法におけるサイクルであるが、 神の前では無力である。 神の一声は全てを崩壊させ、 民は一生懸命これを再建す。 これが、メテオフォール型開発*2である。 第二節 全てのスケジュールは天界の都合によって決まる。これを黙示録と呼ぶ。 ソフトウェア開発においてフィードバックは重要なファクターだが、 神にフィードバックは届かない。 ただし、祈りを捧げることはできる。この祈りはごくまれに届く。 神は様々な姿を取る。 外から現れることもあれば、 内に棲んでいることもある。 あるいは、まだ会っていない or 会うことすらできな

    メテオフォール型開発 - 実践ゲーム製作メモ帳2