民主党、維新の党、共産党、生活の党、社民党、参院無所属クラブの5党1会派の代表・幹事長が16日夕、国会内で会談し、参院安保特別委員会で18時から委員長職権によって締めくくり総括質疑が開かれる予定であることを踏まえ、対応を協議した。 会談終了後、岡田代表が記者団の取材に応じ、(1)採決を前提とした締めくくり総括は認められない(2)委員会で強行採決をする場合には、問責決議案、不信任決議案を含めてあらゆる手段で阻止する――との2点で合意したことを明らかにした。
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民主党、維新の党、共産党、生活の党、社民党、参院無所属クラブの5党1会派の代表・幹事長が16日夕、国会内で会談し、参院安保特別委員会で18時から委員長職権によって締めくくり総括質疑が開かれる予定であることを踏まえ、対応を協議した。 会談終了後、岡田代表が記者団の取材に応じ、(1)採決を前提とした締めくくり総括は認められない(2)委員会で強行採決をする場合には、問責決議案、不信任決議案を含めてあらゆる手段で阻止する――との2点で合意したことを明らかにした。
民主党は15日、「70回目の終戦の日にあたって」と題する岡田克也代表名の談話を発表しました。 2015年8月15日 【代表談話】70回目の終戦の日にあたって 民主党代表 岡田克也 70回目の終戦の日にあたり、国内外すべての犠牲者に心から哀悼の念を捧げます。 戦前の植民地支配と侵略、300万余の国民の命を奪った無謀な戦争、その重い教訓と深い反省に基づき、戦後の日本は、憲法の平和主義のもと、平和で豊かな民主主義国家をつくり上げました。同時に、経済協力、人道支援、PKOなど、国際社会の平和と安定にも大きく貢献してきました。戦後70年の日本の歩みは、国際的にも歴史的にも誇るべきものであったと考えます。 しかし、安倍政権は、その戦後70年の日本の歩みを支えた「国のあり方」を大きく変えようとしています。 その1つは、憲法解釈の変更による集団的自衛権の行使容認です。憲法の根幹である平和主義を大きく変容し
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