秋が深まり寒さを感じる日も増えてきました。この時期に気をつけたいのが「冬季うつ病」です。季節性情動障害とも呼ばれ、10~11月頃に憂うつな気分が始まり、2~3月ごろに気持ちが快方へ向かうという症状を指します。 ライフスタイルメディア「MYLOHAS」に、「この経験がある人は冬季うつ病の疑いアリ」というリストが載っていました。 ・パンやご飯、甘いものが無性に食べたくなり、体重が増える ・普段より睡眠時間が長くなってしまい、朝起きられなくなる ・一日中横になって過ごしたいくらい、何をするにもおっくうになる ・以前ならやれた仕事をうまく処理できない ・考えたり、集中する力が明らかに落ちる このような症状が秋から冬にかけて頻発するようであれば、冬季うつ病を患っているかもしれないとのこと。MYLOHASによると「冬季うつ病の主な原因は日照時間の減少にある」のだとか。極端に日照時間が少ない北欧では、人
![秋から冬にかけて気分が落ち込むのは「冬季うつ病」の疑いアリ | ライフハッカー・ジャパン](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/1481ef875b847a341ed4d4f7889079477e564ef1/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fmedia.loom-app.com%2Flifehacker%2Fdist%2Fimages%2F2012%2F10%2F121027mylohaswalking.jpg%3Fw%3D1280%26h%3D630%26f%3Djpg)