「斬新が宿るとは? アイデアの遠心力と求心力」 川田十夢(AR三兄弟) ARに限らず、自分の企画を客観視するために使っているモノサシがある。それは、「そこに斬新が宿っているのか?」「アイデアに求心力と遠心力は備わっているのか?」というものだ。今回はこのモノサシに留意しつつ、僕らの広告事例を紹介しよう。 「東のエデン×AR三兄弟」というシリーズAR広告を企画・開発したことがある。アニメーション作品の中でしか存在しないシステムを現実に作り出し、さらにAR三兄弟ならではの新機能(ARフライヤー)をうっかり組み込んだという見立ての広告だ。架空のシステムを実体化することによって、誰もが現実で物語に触れることができた。キャラクターグッズなどではなく、「システムを現実に移植する」というこれまでにない斬新なアプローチを与えることで、広くこの映画に内在する魅力を伝えるに至った。 劇場の拡張にも挑んだ。上映前
ダイワハウスは、1月10日夜10時より唯川恵さん原作オリジナル小説を映像化しUstreamにて「生放送」。Twitterと連動した「生ドラマ」を一夜限りの映像イベントとしてオンライン放映します。 女性向けの住空間「コクームスペース」内で展開する「生ドラマ」 唯川恵さんの原作をもとに主人公が Twitter のフォロワーたちと会話をしながらストーリーを作っていきます。 大和ハウス工業株式会社は、1月2日より発売を開始した共働き世帯向け住宅「xevo CLEVA」に搭載される「コクームスペース」のオンラインキャンペーンの一環として、直木賞作家である唯川恵さん書き下ろしのオリジナル小説『繭に抱(いだ)かれて』をもとにしたドラマを1月10日(祝)夜10時に放映します。 本ドラマはインターネット上で「生放送」され、視聴者は主人公と Twitter を介して会話することも可能となっています。 小説『繭
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