ともに1980年代に活動をスタートし、メタルサウンドに乗せて心の闇を歌い続けてきた筋肉少女帯と人間椅子。この2組のメンバーが全員参加した、総勢7人組のロックバンド「筋肉少女帯人間椅子」が結成された。 今回音楽ナタリーでは彼らのデビューシングル「地獄のアロハ」がリリースされたことを記念し、7人全員に集まってもらってのインタビューを実施。バンド結成の経緯やデビュー作の制作エピソードなどについてたっぷり語ってもらった。 取材・文 / 橋本尚平 撮影 / 上山陽介 音楽性はバラバラだけど、子供の頃に観てたテレビ番組は一緒 ──音楽ナタリーでは2013年8月にオーケンさんと和嶋さんの対談企画(参照:人間椅子「萬燈籠」発売記念、和嶋慎治×大槻ケンヂ対談)をやっていて、お2人のそれまでの付き合いについてはそこで聞いているんですが、ほかの皆さんも昔から交流があったんですよね? 大槻ケンヂ(Vo) ノブくん
2015/5/11に放送されたプロフェッショナル・仕事の流儀が、私にとっての「神回」でした。 時代にあらがう、信念の金融 金融・投資業というと、他人のお金を運用して手数料だけ抜いて、自分の腹は傷まないようなイメージを持っていました。 今回主人公のファンドマネージャーさんは、自分の全資産をすべて自分が運用するファンドで持っています。 自分の信念で投資先を決め、信念に基づいたルールで売買をします。 投資とはなにか?本質はなにか?を、考えさせられた番組でした。 徹底的に読まない 主人公の新井和宏さんは、鎌倉投信というファンドのマネージャーです。 お客さんから投資資金を募って運用し、年間10%の運用益を獲得してきました。その一方で、収益の一部を、社会的意義の高いビジネスを行っている中小企業やベンチャーに出資しています。 ファンドの運用ルールはシンプル。 社会的に意義のある企業に投資する 投資先に均
いわゆる「お役所仕事」のことを英語では「Red Tape」という。そういう言葉があるくらいだから、当然役所の手続きというのはアメリカでもご多分にもれず手強い。アメリカに移り住むにあたって、様々なお役所のお役人と格闘してきたが、「最強の相手は誰だったか?」と聞かれたら、迷わず税務署(IRS)と答える。またまた与太話だが、どのくらい手強かったかを紹介してみたい。 「一回しか言わないからよく聞けよ」 アメリカのお役所の待合室というのは人種の坩堝だ。白人、黒人、ヒスパニック系、アジア系と本当に色々な人がいる。アメリカの全人口3億人に対して、外国人人口が4千万人ほどいるというのだから、それもうなずける。言語の壁がある人が少なくないのだから、お役所で何か案内する時にゆっくり、はっきり話してくれると有り難いのだが、残念ながらそんな容赦はない。その代わり、係の人がきて注意事項などを待合室で連絡する際は、必
ノーランの「インターステラー」をようやく見ました。 SF的な観点から語られてる記事はもうとっくにあると思うので、ここでは映画的な面から少しばかり。 映像と音楽について。 【スポンサーリンク】 エンタメ的カメラとドキュメント的カメラ まずカメラワーク。 基本手持ちハンディの手ぶれありの画面が基本。 そして面白いのが、SFなら多い遠景が少ないってとこですね。 日常世界なら世界が地続きなので遠景は少なくても構成できる。 でもSFは架空の世界が多いので遠景を多用する。 たとえばスターウォーズには、遠景がものすごく多い。 STAR WARS - The DEATHSTAR BATTLE re ... これを例にしますが、 Xウィングが飛び立つシーンで遠景のXウイングとコクピットのルークが交互に映る。 これによって「このXウイングに乗っているのはルークで今から飛び立つんだ」ということがわかる。 スター
2015年05月12日18:00 淡々と画像を貼るスレ ズジスワフ・ベクシンスキー編 Tweet 1: 名無しさん@おーぷん 2015/05/11(月)18:37:04 ID:XPI 淡々と画像を貼るスレ 恐怖症編 http://blog.livedoor.jp/nwknews/archives/4870675.html 淡々と画像を貼るスレ 自然現象・自然災害編 http://blog.livedoor.jp/nwknews/archives/4870014.html 淡々と画像を貼るスレ 巨大建造物・彫刻編 http://blog.livedoor.jp/nwknews/archives/4865419.html 淡々と画像を貼るスレ 廃船・難破船編 http://blog.livedoor.jp/nwknews/archives/4859152.html 転載元:http://hay
http://neralt.com/jazz-voicing/ 3月初頭よりプログラミングに取り組んできました。目的は「よりわかりやすく音楽理論を伝えるための」ウェブサービスを作成することです。書籍においても、図を多用することによって、音楽理論の面倒な部分が平易になるよう努力してきましたが、音楽の「ある側面」に関しては固定化された図によって表すのが非常に困難でした。 プログラミングだからこそ表現できること ある「側面」とはつまり、「移調=transpose」です。例えばCm7とDm7は、実は全く同じ構造をしています。Cm7を全音上げる(移調する)だけでDm7になります。このようにCm7とDm7ととはシンプルな関係性にあるのですが、しかしこれを図で示すとなると非常に難しかったのです。もちろん、Cm7とDm7との関係だけを示すことはできなくはありません。ですが、その後ろには…Cm7とGm7の、
新卒でWeb系企業に入ってから6年間、webサイト改善の仕事に携わってきたけれど、いわゆるこの業界で言われる一般的な「Web解析」のやり方というのは、もう時代遅れなのではないかとこの半年くらい考えている。正確に言えば、Adobe Analytics(以下AA)やGoogle Analytics(以下GA)といった「Web解析ツール」を使ってWebサイトの課題を見つけて改善点を洗い出し云々……と言ったやり方は古いものになりつつあるのではないか、という話だ。 点の改善 線の改善 AAやGAといった従来のWeb解析ツールの弱点は、サイト全体でユーザがどのように動いているのか、つまりサイト上でのカスタマージャーニーを把握できないことだ。直帰率の高い入口ページを見つけて改善する、CVしているユーザがよく見ているページを見る……これらは基本的に課題がある、またはCVに寄与していそうな「点」を見つけて、
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く