芥 @acta_vacation 粗大ごみ収集の依頼したら 「ごみの種類は?」 「キャットタワーです。分解してまとめてます」 「…猫ちゃんもういないんですか…」 「新しいの買ったんで古いの処分しようと思って。猫はいます」 「そうですか!猫ちゃんいますか!」 という遣り取りがあったんだけど、どういう感情…? 猫はいます。 pic.twitter.com/PYoOsNdt22 2021-02-02 20:15:45
当たり前の話だが、東京オリンピック・パラリンピック競技大会組織委員会会長、森喜朗氏による発言が女性差別であることは論を待たないし、国内外からの批判もまったく当然のことだと思う。だがちょうど20年前、2000−2001年の歴史を振り返ると、不吉な予感に襲われるのも事実だ。ちょうど20年前にも、これとそっくりな風景があったから。 森喜朗には不思議な力がある。それは「負のポピュリズム」とでも言うべき奇妙な力、大衆をわかりやすくムカつかせ、まとめる力である。例えば不思議なことだが、麻生太郎や石原慎太郎がどれほど暴言を繰り返しても、こういう現象は起こらないのだ。彼らの暴言、傲慢さに自己同一化する人々が現れ、タカ派の政治性を形成し、それは時に多数を占め、「なぜあんな男を支持するのか」とリベラルな知識人にため息をつかせる。アメリカのトランプや、ルペンなど各国の極右政治家などもこのタイプに属すると思う。
「男脳/女脳」みたいな非科学的で差別的な言説を吹聴する論者を「識者」として扱うメディアが、森発言を批判できますか? このひと、頼まれれば平気で「女が会議で長々としゃべるのは、男女で脳の機能が違うからです」とか“解説”するよ。 https://t.co/aAtxcpeyZ2
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