混雑率199%「オフピークプロジェクト」とは 「オフピーク芸人」今後も登場 新型コロナで利用者約20%減 「ピークを知る男」ーー。列車の混雑時の利用を避ける「オフピーク通勤」をすすめる東京メトロのポスターに写っているのは、お笑い芸人のダンディ坂野さんと小島よしおさん。一世を風靡する大ブレイクを果たした2人を「ピークを知る」と表現するコピーに、「センスがいい」「じわじわくる」と話題になっています。東京メトロの担当者に聞きました。
混雑率199%「オフピークプロジェクト」とは 「オフピーク芸人」今後も登場 新型コロナで利用者約20%減 「ピークを知る男」ーー。列車の混雑時の利用を避ける「オフピーク通勤」をすすめる東京メトロのポスターに写っているのは、お笑い芸人のダンディ坂野さんと小島よしおさん。一世を風靡する大ブレイクを果たした2人を「ピークを知る」と表現するコピーに、「センスがいい」「じわじわくる」と話題になっています。東京メトロの担当者に聞きました。
50時間から100時間の勉強で身につく日本語 「英字新聞」と「中学校の英語教科書」どちらがいいですか? 「お互いさまの気持ち」で 今年の秋、台風がいくつも日本列島を襲いました。その中でも、大型で非常に強い台風として、最大級の警戒が呼びかけられた19号について、あるツイートが注目を浴びました。日本人が持った違和感の理由と、そのツイートに込められた「やさしい」理由について、考えました。 注目を浴びたのはNHKの公式ニュースアカウントが、外国人向けに警戒を呼びかけたツイートでした。 【がいこくじん の みなさんへ】 たいふうが つぎの どようび から にちようび、とうかいちほう や かんとうちほう の ちかくに きそうです。 とても つよい かぜが ふいて、あめが たくさん ふるかもしれません。きをつけて ください。 https://t.co/47Pb7NhZu6https://t.co/kHl
貧しい人びとが自己責任論に陥ってしまう理由 エリート階級に浸透する「自己責任論」 自己責任論から脱却するには 生活が苦しい人のための政策を考えるとき、必ずと言っていいほどネックになるのが「自己責任論」です。“貧しいのは本人の責任”、“努力しなかった本人が悪い”。日本に広く行き渡ってしまった考え方ですが、格差問題に詳しい社会学者の橋本健二・早稲田大学教授によると、特に高学歴・高収入の人はこう考える傾向が強いそうです。どうすれば自己責任論を乗り越え、本格的な貧困対策に取り組めるのか。橋本さんに聞きました。 貧困は自己責任じゃない ――世の中に「貧困」を「自己責任」とする考え方が広まっているようで、残念です。 ものごとを選択する余地がある場合に限り、人びとは責任を問われるべきです。たとえば、パート主婦や専門・管理職をのぞいた非正規労働者をわたしはアンダークラスと呼んでいます。収入が低く、雇用が不
「推奨するのと認めるのは違う話」 「権利を特権に書き換えちゃう人がいる」 行政がパートナーを認定する意味って? 各地でLGBT(性的少数者)を受け入れる動きが少しずつ広がった今年。渋谷区以外にも、三重県伊賀市や兵庫県宝塚市でも同性カップルを「パートナー」として認める制度が始まりました。そんな中、同性のパートナーがいる市職員向けの制度を発表した熊谷俊人・千葉市長が、LGBTに批判的な意見に対して「もっともらしい理屈を用いるのではなく『生理的にダメ』と言えば良い」と発言、注目を集めました。発言の真意は何だったのか? 市長に聞きました。(朝日新聞千葉総局・湊彬子) 「推奨するのと認めるのは違う話」 ツイッターは2016年11月11日に投稿されました。 千葉市が、同性のパートナーがいる市職員がパートナーとの「結婚」や介護時に休暇がとれる制度を、来年1月に始めると発表。この取り組みに対するツイッター
女性議員のズレてる服、なぜ? ドン小西さん「庶民感覚がないよね」 女性の議員は増えて欲しい、私たちの味方だとも思いたい。でも、メディアで見る彼女たちにしっくりこない感じ、ありませんか? 独特のファッションが原因のひとつでは……。そんなモヤモヤを、デザイナーのドン小西さんにぶつけてみました。
「白人は東京じゃヤリ放題」と暴言を吐き、日本への入国を阻止しようという署名運動が広がっていたナンパ男、ジュリアン・ブランク氏。彼のその後がどうなったのか、取材リクエストが届きました。追放運動は世界に広がり、ついにCNNのインタビューを通じて謝罪に追い込まれていました。彼がそこで語った言い分とは。 前回の記事はこちら。 世界で最も嫌われた男 当初は11月15~17日に来日し、ナンパ講座を東京で開くという情報がありました。入国阻止を求める署名が提出された東京入国管理局に取材したところ、「入国阻止を求める情報は関係する部署で共有していますが、入国したかどうかなど個別の案件にはお答えできません」という回答でした。講座が開かれたという情報はなく、来日したかどうかは確認できませんでした。 実は同時期に「ベルリンに向かっている」「ロンドンに来る」などと様々な情報が流れていました。名前が挙がった国では、そ
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