“ならず者”韓国が竹島に固執するワケ ZAKZAK 韓国が来月早々、不法占拠している島根県・竹島の周辺海域で、韓国軍と韓国海洋警察による合同訓練を計画している。野田佳彦首相の領土問題への強硬姿勢に対し、軍事力で脅して様子を見る意図もありそうだ。同島周辺には莫大な海底資源が眠っている。李明博大統領の竹島上陸でさらに増長した韓国は、わが国の貴重な資源を強奪する気なのか。 韓国メディアによると、韓国軍と韓国海洋警察は9月7日から4日間、合同訓練を実施する計画を立てている。同訓練は年2回ずつ実施され、日本に対して、力による竹島占拠を示してきた。 野田首相は先週24日の記者会見で、「(領土・主権侵害には)不退転の覚悟で臨む」と宣言している。韓国側の軍事的恫喝に対して、どれだけ効果的な対応を取るのかが注目されそうだ。 こうしたなか、歴史や国際法をねじ曲げてでも竹島を占拠しようとする、韓国の隠れた