ブックマーク / courrier.jp (5)

  • 太陽が2ヵ月間昇らない街でも、人々が“明るく”冬を過ごせる理由は?─心理学者が見つけた「3つの秘訣」 | 高い幸福度、低いうつ病発症率

    今年の冬は、屋内での集まりは禁止こそされないとしても、あまり良しとはされないだろう。いつもなら、冬の寒さと暗さを避けようと、人々は屋内で過ごそうとする。しかしそれも安全にできないなら、いったいどうしたらいいのだろう? インスピレーションを得るために、スカンジナビアに目を向けてみよう。スカンジナビアの人々は、他の地域よりも長く暗い冬を過ごしているにもかかわらず、彼らの幸福度はつねに世界でもトップレベルなのだ。 なぜそんなことが可能なのだろうか? 私たちは、彼らから何を学べるのだろうか? 暗く長い冬でもうつ病にかかる人が少ない理由 心理学者である私は、数年前、これらの問いの答えを求めて北極地方に移住した。この地の長い冬を、人々がどのように乗り切るのかを知るために、私はノルウェーのトロムソにある大学へ赴いた。この大学は、世界でもっとも北──北極圏の200マイル以上北──にある大学だ。

    太陽が2ヵ月間昇らない街でも、人々が“明るく”冬を過ごせる理由は?─心理学者が見つけた「3つの秘訣」 | 高い幸福度、低いうつ病発症率
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    pintole-minog3170 2023/07/09
    以前読んだ記事では、抗うつ剤が盛んに使われているということだったが
  • 「世界の軍需企業」はウクライナ戦争でこれほど莫大な富を得ている | 人殺しの兵器で経済を回していいのか?

    ウクライナ侵攻により、人命や生活、故郷、自由が人々から奪われている。誰もが失ってばかりの戦争だ。ただひとつ、戦争を支える武器をつくる軍需企業を除いては。 ロシアによる侵攻以降、各国の企業は兵器を通してどのように「儲けて」いるのだろうか。英エセックス大学の経営学教授が「カンバセーション」に寄稿した。 軍需企業の株価が急上昇 ロシアウクライナ侵攻は、その不当な攻撃ゆえに広く非難されている。ロシア帝国の復活、そして新たな世界大戦に対して恐怖を覚えることは当然だ。 一方、あまり話題にされていないことがある。軍需産業がおよそ5000億ドルの武器を両陣営に供給し、かなりの利益を得ようとしているのだ。 この戦争における防衛支出は既に膨大なものとなっている。EUは4億5000万ユーロの武器を購入し、ウクライナに輸送した。アメリカは90トン以上の軍需品と、昨年だけでも6億5000万ドルの援助をしたことに加

    「世界の軍需企業」はウクライナ戦争でこれほど莫大な富を得ている | 人殺しの兵器で経済を回していいのか?
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    pintole-minog3170 2022/03/23
    地震で儲けるやつもコロナで儲ける奴もいるだろうよ
  • ミシェル・ウエルベック「安楽死を合法化する国、社会、文明は敬意に値しない」 | むしろ破滅させることが望ましい

    2021年4月、自殺幇助を合法化する法案がフランス議会で審議されたことを受け、公の場ではめったに発言しないフランス人著名作家のミシェル・ウエルベックが口を開いた。結果的に議決にはいたらず審議期限を迎えたこの「安楽死法案」だが、ウエルベックは仏「フィガロ」紙に寄稿し、激しい反対意見を述べている。 命題その1:誰も死にたくはない 多くの人は、生命が完全に失われてしまうよりは、弱っていてもあった方が良いと思うものです。ちょっとした楽しみくらいは残っていますから。生命というものは、いずれにしても「弱っていく過程」と言えるのかもしれません。それに、ちょっとした楽しみ以外の楽しみなど、そもそもあるでしょうか(これは掘り下げて考えてみるべき問題でしょう)。 命題その2:誰も苦しみたくはない これは肉体的な苦しみの話です。精神的な苦しみには魅力があり、美的な素材にもなり得ます。こうした苦しみを奪おうという

    ミシェル・ウエルベック「安楽死を合法化する国、社会、文明は敬意に値しない」 | むしろ破滅させることが望ましい
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    pintole-minog3170 2021/08/30
    死に瀕したペットや脚を折った馬は安楽死させた方が人道的とされている。一体人道とはなんなんだろう
  • パリ「全裸レストラン」閉店のニュースに、住民たちは… | 1年3ヵ月でももったほう?

    “パリ初の全裸レストラン”として鳴り物入りでオープンした「オー・ナチュレル(O’naturel)」が、2019年2月をもって閉店することが決まった。 ヨーロッパのみならず世界を仰天させた話題店が消えてしまうというニュースに、フランス国民からも大きな反響が寄せられている。 たった15ヵ月? パリで初めてのヌーディスト向けレストランとして「オー・ナチュレル」が開業したのは、2017年11月のこと。それから15ヵ月を経て、同店は2019年2月、営業を終了することになった。 「たった1年3ヵ月で……」と人は嗤うかもしれない。だが、この数字は割と健闘したほうだ。 たとえば、2016年にロンドンでオープンした同様のヌードレストラン「Bunyadi」は、3ヵ月ともたなかった。また日でいえば、(服を着るタイプの)新規オープンした飲店の約3分の1は、開業から1年以内に店を畳んでしまう。

    パリ「全裸レストラン」閉店のニュースに、住民たちは… | 1年3ヵ月でももったほう?
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    pintole-minog3170 2019/01/12
    フランス人あまり風呂に入らないって聞いたので、匂いが原因かもしれんね
  • 英国人アナリストの辛口提言──「なぜ日本人は『日本が最高』だと勘違いしてしまうのか」 | いまこそ読み直したい!

    の「おもてなし」は世界一だ、「ものづくり」は高く評価されている──これらはすべて妄想だ。バブル絶頂期に不良債権問題をいち早く予見した伝説のアナリストが、日人の「自画自賛」体質を一刀両断する。 「クールジャパン」なんて、相手から言われることであって、自分から言うものではありません。そもそも、これは「クールブリタニア」から来た表現です。 大英帝国時代に、英国が世界を支配するということで「ルールブリタニア」という表現があった。それを皮肉って、もっとクールになろうよ、ということでクールブリタニア戦略ができたのです。 これは、事がまずいとか、英国の良くないところをいろいろと変えていくための目標としての「クール」だったのです。表面の言葉だけ持ってきた日は、変化しないことを良しとした、自画自賛の「クール」。全然違いますね。 当にクールジャパンは残念です。アニメやアイドルが好きな人ばかりを日

    英国人アナリストの辛口提言──「なぜ日本人は『日本が最高』だと勘違いしてしまうのか」 | いまこそ読み直したい!
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    pintole-minog3170 2015/11/26
    せっかくいい気分になってるのに冷や水かけやがって。
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