文化と本に関するpinza0604のブックマーク (4)

  • 気ままにデカダンス文学紹介 - Psycholo Diary

    なんとなく。 小説オンリーで紹介。一般にデカダンス文学と分類されてないものも紹介。 以下テンプレ。 ●タイトル(作者) 紹介文。 -------------------- ●さかしま(J・K・ユイスマンス) デカダンな人間はどういう生活をするものなのか。その極端な一例を知るのにうってつけの作品。ついでに、デカダンな人間のおそらく最も典型的な死に様も示している。 デカダンスに詳しくない人には入門にならないこともない。が、具体例が次々と直接提示されるだけなので、これが何をもって扱われるのか、或る程度理解できるデカダンスの素養が必要。それが無いとクソツマラナイこと請け合い。となると入門には不向きかもしれないが、外面から入るのも悪くなかろうて。 ●絶望者(レオン・ブロワ) デカダンな人間は何をすべきなのか。 そしてデカダンな人間を支えることのできる人物は何をするのか。 しかし当にデカダンな人間を

  • 美味しい日本酒で酔っ払った女の子――「酩酊女子」の世界へようこそ

    酒への情熱が高まるこの時期――そんな中、お酒に酔った女子とともに日酒を紹介する書籍『酩酊女子 ~日酒酩酊ガールズ~』(ワニブックス)が1月25日に発売される。 「酩酊女子」の仕掛け人である人気イラストレーター・漫画家のアザミユウコさんと、作中「むむ先生」として登場する日酒ライター・料理漫画研究家・醤油研究家の杉村啓さんにお話を伺った。 ―― 最初に『酩酊女子』を出版されるまでのいきさつを。アザミさんが同人誌を作り始められたのはどういったことがきっかけだったんですか? アザミ もともと、自分の作品を発表する目的で漫画を中心とした同人誌を10年以上作っていました。ジャンルも現在の「飲」ではなく、まったく別の創作漫画で。 そんな中、実家が酒屋を営んでいる友達に誘われ、「新潟酒の陣」(新潟酒の陣公式サイト)というイベントにたまたま参加しまして、「あ、日酒美味しいな」と。 だけど、周りを見

    美味しい日本酒で酔っ払った女の子――「酩酊女子」の世界へようこそ
  • 文章が上手い作家と下手な作家を挙げてって : 哲学ニュースnwk

    2012年06月25日13:00 文章が上手い作家と下手な作家を挙げてって Tweet 1:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/06/25(月) 00:36:37.99 ID:8cd8tktC0 おせーて 2: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/06/25(月) 00:38:17.14 ID:ciJ9Nc+40 上手くて面白いのは橋紡 下手だけど面白いのが田孝 下手でつまらないのは山田悠介 7: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/06/25(月) 00:45:19.00 ID:8cd8tktC0 >>2で挙がってる山田は別なあれは下手杉 12: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/06/25(月) 00:51:14.62 ID:hpLImb490 >>7 私的解釈だが 上手い文章→背伸びした感が

    文章が上手い作家と下手な作家を挙げてって : 哲学ニュースnwk
  • カルト宗教とか、亡命とか 村上春樹『雑文集』の感想 - チェコ好きの日記

    村上春樹の『雑文集』を読みました。良くも悪くも有名なエルサレム賞受賞のあいさつ『壁と卵』も収録されている、往年の村上春樹のスピーチ原稿や雑誌のエッセイなどを集めた、その名のとおり「雑文」集です。 村上春樹 雑文集 作者: 村上春樹出版社/メーカー: 新潮社発売日: 2011/01/31メディア: 単行購入: 22人 クリック: 344回この商品を含むブログ (164件) を見る 村上春樹がエルサレム賞を受けたことの是非や、『壁と卵』の内容については、今回は触れません。 私がいろいろ考えてしまったのは、賞は賞でもエルサレム賞ではなくて「フランツ・カフカ国際文学賞」のほう。カフカはご存知のとおりチェコのプラハ出身の作家で、村上春樹はこの賞を2006年に受賞しています。このフランツ・カフカ国際文学賞を受けた際に、村上春樹はチェコの新聞のインタビューに答えているのですが、その原稿が『雑文集』に掲

    カルト宗教とか、亡命とか 村上春樹『雑文集』の感想 - チェコ好きの日記
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