2013年11月15日のブックマーク (3件)

  • オタクのソロプレイを続けるためには、才能が要る - シロクマの屑籠

    地方オタクの歳の取り方と、首都圏の人脈について - シロクマの屑籠 昨日書いた上の記事に、「地方でひっそり独りでオタクやってるヤツもいる」「オタクにコミュニティなんて要らないんじゃないか」的なコメントをはてなブックマーク上で頂いた。 地方に限らず、オタクコミュニティに一切所属せず、ソロプレイでオタクをやっている人は現在進行形ではたくさんいるだろう。“オンラインコミュニティにだけは所属している”人も含めれば、その数はもっと多くなるに違いない。 そうじゃない。私が問題にしたいのは、「オタクのソロプレイって、始めるのは簡単だけど、続けるのは難しいんじゃないですか?」ってところだ。一匹狼オタクを気取るのは簡単だが、一匹狼オタクをいつまでも続け、それなりの情熱を維持できる人間は限られている。だからコミュニティに属しにくいエリアに住んでいると苦労するんじゃないのかな……と思うのだ。 オタクに限らず、特

    オタクのソロプレイを続けるためには、才能が要る - シロクマの屑籠
  • 「人生のネタバレ」に対する内部環境の下方硬直性を保つために「切断」と「抵抗」のどちらが必要なのだろう - 太陽がまぶしかったから

    photo by A.Davey 最高得点だけが朧気ながら見えるのが「人生のネタバレ」 『http://www.ikedakana.com/entry/2013/10/31/074600』においては、没落の恐怖と上方向への宿命論を書きました。 これはあるゲームにおいて、ここから先の最善手を積み重ねられたとしても最高100万点までいける人も、最高50万点しかいけない人もいるのは事実と認めた上で努力すべきであり、その一方でマイナスになる要素を選びつづけて一気に0点になるのは案外容易いように出来ているのではないかという話です。 RT鍵 『ウシジマくん』『カイジ』に最近の『嘘喰い』と、最近は少年漫画より青年漫画の方が印象的に努力の大切さを訴えている気がするな。「努力が報われて成功した人」を描写するのじゃなくて「努力しなかったせいでどうしようもなくなってしまった人」を描写することで。— Ничего

    「人生のネタバレ」に対する内部環境の下方硬直性を保つために「切断」と「抵抗」のどちらが必要なのだろう - 太陽がまぶしかったから
    pinza0604
    pinza0604 2013/11/15
    文化資本教養=没落ストッパー
  • 母親にも「もう無理!」と声を上げて投げ出す権利がある

    おとといの夜、家で夕飯を作って待っていたら、が、4歳と2歳のこどもたちを連れて帰ってくるなり、怒鳴り散らし始めたんですよ。 相手は、4歳の娘。 もう凄まじい剣幕で、(僕にとっては)よく意味のわからない内容を捲し立てている。 【スポンサードリンク】 少々背景を説明しておくと、は職場から直接保育園へ迎えに行って、そのまま子供たちを耳鼻科へ連れて行く日でした。 この耳鼻科がかなり混んでいまして、この日は特に、普段より1時間くらい帰宅が遅れていたんです。 長時間待てば子供たちも焦れるので、なだめすかす監督者としては、いろいろ大変なわけです。特に4歳の娘は口が達者になってきており、これまでにも何度も、と娘は喧嘩した過去がありました。 でもこの日は、ちょっとの様子が尋常ではない。言い分を聞いて、少しでも感情の高ぶりを散らそうと「なに、どうしたの?」と割って入る。 が、の話は、まったく要領を得