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2010年5月8日のブックマーク (2件)

  • ツンデレ言語論(1) - ネ言 negen

    おまいら、ここでは「ツンデレ」というキャラクターを言語学的視点から捉えてみたいと思います。さて、どうなることやら。(こんなの書くよりも研究しろ、というツッコミ大歓迎。つか、誰か止めてくれ。) 取り上げる対象は、次のような発話およびそれを発話するキャラクター(属性)です。 (1) べ、別にあんたのことなんか何とも思ってないんだからねっ! (2) ぐ、偶然よ、偶然。たまたま帰り道が同じだけなんだからねっ! この例文を読んだだけで妄想の世界に飛んでいってしまったアナタは重症(俺もな)。 これらは、いわゆる「ツンデレ*1」と呼ばれるキャラクターに特徴的な表現です。というよりも、このような発話をさせることで発話者(話し手)に特定の属性を与えようという意図がある、と言い換えたほうがよいでしょう。(1)や(2)を発話すればツンデレ、あるいはツンデレであれば(1)や(2)のような発話をする、といったように

    ツンデレ言語論(1) - ネ言 negen
  • Time After Time - konosoranosita:楽天ブログ

    2005.12.09 Time After Time (1) テーマ:Short stories(116) カテゴリ:Original works 眠れない夜 窓からの 白い宝石のように耀く 丸い月を見ていた この空は この宇宙に1つしかなくて この空は どこまでも続いている この空をたどれば どこへでもいける たとえ宇宙の果てまでも・・ 私はベッドに横たわって 部屋の大きな時計の チクタクチクタクと時を刻む音を聴きながら あなたを思う いつものことだけど あなたは私を混乱の世界に導く あなたを思えば思うほど 私は何がなんだかわからなくなる けれどあなたの言葉を聴くことはできない 思い出が甦る まだ二人が十分に愛し合っていた あの頃、あの夜、あの日々を・・ いくら思っても 思い出しきれないほど多くの思い出を残して・・ あなたは行ってしまった たまには私を思う日もあるかしら 忘れかけた日々を

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