最近盛り上がってる算数の謎ルールの話題を見ていると思い出す。 俺の小学5・6年時の担任は 「立体の体積?縦からでも横からでも好きなように掛けたらいいぞ!」 「なんだったら計算しやすいように高さ13cmを10㎝と3cmに分割して後で足したりしてもいいぞ!!」 「みんなみたいに若いうちにできるだけ頭を柔らかく使わんとなぁ!ハッハッハ」 みたいな先生だったから、割とあーだこーだと楽ができたり、わかりやすくなるように工夫しながら問題を解いていた。 お手製のわら半紙コピーな小テストだと、時々問題に「別の手順も思いついたら書いてくれたら追加点アゲルヨ!」などと書かれているボーナス問題もあった。 X.0と書いたら減点みたいなこともなくて、むしろテスト時間が余ったからと調子に乗って.00000……と書きまくるアホなサルもいたけれど、 「↓ココがどうガンバっても先生には6に見えるので×」とか赤ペン入れられて