サービス終了のお知らせ いつもYahoo! JAPANのサービスをご利用いただき誠にありがとうございます。 お客様がアクセスされたサービスは本日までにサービスを終了いたしました。 今後ともYahoo! JAPANのサービスをご愛顧くださいますよう、よろしくお願いいたします。
Razer,PC向けのモーションコントローラをCES会場で公開。併せてXbox 360向けのゲームパッドとヘッドセットも ライター:本間 文 Razer USAは,ラスベガスで開催された2010 International CESにおいて,開発中のPC向けモーションコントローラを公開した。 正式名称もまだ付いていないモーションコントローラだが,これはRazer USAとカリフォルニアに本拠を置くメーカー,Sixense Entertainmentが共同で開発しているもので,すでにゲームデベロッパに対してドライバ開発キットなどの提供が始まっているという。 CES会場のRazerブースでは,エンジニアリングサンプルを使ったデモが行われており,ValveのFPS「Left 4 Dead 2」をこのモーションコントローラで操作する様子が見られた。 Razer USAが開発を進めているモーションコン
前の記事 息で操作できる「吹き矢型」インターフェース 「意思決定」が可能なコンピューターシステム 2010年1月15日 Katie Drummond 画像は別の英文記事より。Photo: USAF 米軍は、ヒトの精神のあらゆる側面の理解に向けて、長足の進歩を遂げている。昨年1年間だけでも、長期記憶を向上させたり、知性についての新たな理論を打ち立てたり、さらに、複雑な推論のできるコンピューターに、生身の兵士の仕事を肩代わりさせたりといった試みが見られた。 次に来るのは、われわれの意思決定を模倣できるコンピューターシステムだ。――そしていずれは、「人間が持つ認知バイアス」に切り込むことで、人間を凌駕しうるシステムだ。 この最新研究のバックに付いているのは、米国防総省において、国の情報活動の革新に取り組む「諜報先端研究プロジェクト活動」(IARPA)だ。IARPAは1月19日(米国時間)に、「意
前の記事 ハイチ大地震の衛星写真:「前」と「後」を対照 「意思決定」が可能なコンピューターシステム 次の記事 息で操作できる「吹き矢型」インターフェース 2010年1月15日 Priya Ganapati 息で操作してみせる、Zyxio社のPierre Bonnat CEO。Photo by Priya Ganapati/Wired.com 息だけで電子機器を操作できたらどうだろう? 口をすぼめ、一定の強さで息を吐き出したらスクロール、ろうそくの火を消すように、力強く一吹きしたらクリックという具合だ。 Pierre Bonnat最高経営責任者(CEO)が率いる米Zyxio社は、「息に対応した」インターフェースを開発している。同社は、10日(米国時間)までラスベガスで開催されていた『コンシューマー・エレクトロニクス・ショー』(CES)で、このアイディアを披露した。 タッチスクリーンの人気もあ
『サロゲート』レビュー:身代わりロボットの普及は「理想の未来」か 2010年1月15日 © Touchstone Pictures, Inc. All Rights Reserved. 2005年から2006年にかけて発表されたグラフィックノベル『The Surrogates』を原作に、『U-571』『ターミネーター3』のジョナサン・モストウ監督がブルース・ウィリスを主演に迎えて完成させた近未来SF映画。 2017年の世界では、人間のあらゆる社会活動を代行する身代わりロボット「サロゲート」が普及していた。人は自宅の装置からサロゲートを遠隔操作するだけで、現実世界に生身の肉体をさらさずにすむ。事故や犯罪に遭遇してもサロゲートが破損するだけで、使用者には何の影響もない。さらに、サロゲートの注文は完全オーダーメイドで、理想の顔、身体、性別など、“なりたい自分”になれるのだ。その結果として犯罪も疫
知床半島を海上から見て回る船に乗ったことのある人はご存じだと思う。カモメたちが甲板に立つ観光客の手の届くところまでやってきて、競うようにカルビーの「かっぱえびせん」をくわえていく。その間、船はエンジンをゴンゴン鳴らして水面を強引に引き裂きながら前に進むが、カメモは、風に乗ったグライダーのようですらある。羽ばたきもするが、オホーツク海の強い風と重力のバランスを、上手くとっている。 大自然のまっただ中で暮らす鳥や魚はもちろんだが、地上生物でさえ自然法則を十二分に活かしている。『運動会で1番になる方法』という本を企画したときに、著者の深代千之さんに教えてもらったのは、「カンガルーは速く走っているときのほうが疲れない」というお話だった。ゆっくり動くときは筋肉を使うが、速く走るときは「靱」をバネにゴムボールのように跳ねていくので、疲れないのだ。 それに比べると、人間が使う機械というのは、なんとも効率
パプア・ニューギニアのホタル「プテロプティック・エフルゲンス」は、1本の木にとまった何百万匹もの個体が、誰かが指揮をしているわけでもないのに、同期して一斉に明滅を繰り返す(画像は実写ではなくイメージです)。 いまから10年ほど前の1998年に、科学雑誌『Nature』に1つの論文が掲載された。ワッツとストロガッツという2人の研究者によるもので、彼らの著書も翻訳されているのでご存じの方も少なくないだろう。いわゆる、「スモールワールド・ネットワーク」に関する論文である。 Twitterが人のつながりのネットワークだと知って、「6次の隔たり」のことをイメージした人も少なくないはずだ。「6次の隔たり」(Six Degrees of Separation)というのは、世界中から無作為に選んだ2人の人物が、6回前後の人間関係で繋がってしまうというお話。1960年代に心理学者が実験して有名になったが、ワ
今年は3Dテレビ元年といわれています。Sony・Panasonicを筆頭に各社、映像が立体的に見える3Dテレビを世界展開してくるわけですが、なぜ今年こんなに「3D!3D!」と言うようになったのかというと、その震源地は映画大国アメリカ。 数年前から徐々に3D上映する作品が増え始め、その映画館での映像体験を家庭にもということで、技術開発が進み、今年ようやく満足いくレベルの3Dテレビが出せそうな状況が整ったので、一気に注目を浴びるようになったというわけです。 そんなエレクトロニクス業界の期待を背負う3Dテレビ、日本ではなじみが薄いために「本当に3Dテレビなんて流行るの?」と懐疑的な見方もあると思いますが、あのアメリカ人をここまで駆り立てるほど映像体験とはどのようなモノなのか、とにかく自分の目で見てみないことには話が始まりません。 そこでこの年末年始最も話題を呼んでいる3D映画、『タイタニック』の
ユニバーサル・リモコン「I-REMOTE」。リモコン以外にネット接続に対応したマルチメディア端末としての機能を備える 船井電機は,「2010 International CES」の会場近くのホテルで招待者向けの展示を行った。その中でも,大きな注目を集めていたのが,米Google Inc.のソフトウエア・プラットフォーム「Android」をベースにしたユニバーサル・リモコン「I-REMOTE」である。対外的な展示は今回が初めてで,「来場者からフィードバックを得て製品にそれを反映する方針」(船井電機の説明員)という。 ユニバーサル・リモコンといっても,ただのリモコンではない。Android 1.5をベースにDLNAソフトウエアなどを追加することで,多機能なマルチメディア端末に仕上がっている。 画面サイズは7型でタッチ操作が可能。メニュー画面でテレビのメーカー名を選択すると,それに対応した操作パ
ノートパソコンの性能があがってデスクトップが使われなくなった 昔はノートパソコンはデスクトップより高くて非力だったのですが、今はノートパソコンのほうが安いものが売られていて、性能も通常の使用では問題がありません。 ぼくも、3年前のノートパソコンをSSD+Windows 7にしたところとても快適で、デスクトップはテレビみるためだけにしか使わなくなりました。もうハードディスクでコンパイルしたくないです。 こことか見てもノートパソコンの不満はディスプレイの大きさが主なので、気になる人は外部ディスプレイをつなげばいいだけです。 昔はパソコンといえばデスクトップだったのに今ではノートパソコンの方が売れてるんだな 家と出先で同じデータを使いたい。同期はめんどくさい 結局のところ、デスクトップを使わなくなったのは、データの同期がめんどくさいからです。 ネットにデータを置くとしても、作業用には手元にデータ
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く