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2010年5月14日のブックマーク (3件)

  • 子グマのぬいぐるみが友だちに コミュニケーションロボット、富士通が開発

    鼻には小型カメラを搭載。顔認識システムも備え、カメラに映るように顔をのぞき込むと目が合う。目が合った状態で手を振ると、子グマも手を振りかえす。 傾斜センサーやマイク、スピーカーも搭載。カメラを利用して高齢者を見守る、スピーカーでご飯の時間を知らせるといった高齢者支援サービスや、子どもの勉強を子グマが応援する、眠そうであれば声を掛けるなどeラーニングと連携した教育支援サービスなどへの利用を想定している。 「無味乾燥な端末ではなく、日常で自然に使えるよいパートナーになってほしい」と開発。生き物のような存在感を出すために擬人化し、ユーザーが親近感を持つ幼児的な振る舞いをさせたという。子グマ型を選んだのは、座っている様子が子どもに似ているため。擬人化しやすかったとしている。 実用化の時期は未定で、介護施設などでの試用を経て、サービスの展開方法を検討したいとしている。 関連記事 触れると感じる「触覚

    子グマのぬいぐるみが友だちに コミュニケーションロボット、富士通が開発
  • ユーザビリティコラム:Jakob Nielsen博士のAlertbox

    メニューデザインのチェックリスト:17のUXガイドライン 11月5日 読了までに約10分 ユーザーはメニューを使ってコンテンツを見つけたり、機能を利用したりする。このチェックリストを活用し、メニューがその役割を果たしているかを確認しよう。 このコラムについてUIデザイン・ユーザビリティ・UXデザインについて、その道の第一人者・ヤコブ・ニールセン博士(略歴)ら米Nielsen Norman Groupのメンバーが実例を交えて洞察するコラム『Alertbox』。その日語訳を許可を得て公開しています。 AI時代におけるデザインセンスと技術的スキル 10月24日 読了までに約5分 生成AIによって誰もが何でも作り出せる時代だからこそ、識別力の重要性が一層高まっている。優れたデザインを生み出すには、依然としてクリエイティブなスキルが不可欠である。

    ユーザビリティコラム:Jakob Nielsen博士のAlertbox
  • 「iPadは使いにくい」:米のUI専門家が批判 | WIRED VISION

    前の記事 ネットは「偏った意見」を強化するか:研究結果 「米国初の洋上風力発電」:反対運動で難航 次の記事 「iPadは使いにくい」:米のUI専門家が批判 2010年5月13日 IT コメント: トラックバック (0) フィードIT Brian X. Chen 『iPad』はインターフェースの勝利と称されている。しかし、あるユーザビリティーの専門家はこのほどiPadについて、インターフェースに一貫性がなく明確でないという批判を発表した。インターフェースに標準が設定されていないため、それぞれのアプリが違ったように動くのだという。 一部からは「ユーザビリティーの王様」とも呼ばれるJakob Nielsen博士は今週、『iPad』の使いやすさを評価する93ページのレポートを発表した。このレポートは、34種類のアプリとウェブサイトをテストした7人のユーザーからのフィードバックを基に作成されている。