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2010年7月10日のブックマーク (3件)

  • 日立が“脳インタフェース”の実用化へ向け、「世界最小」の脳活動計測器を開発

    日立製作所は5月22日、携帯可能な小型脳活動計測器の開発に成功したと発表した。「前頭前野の脳活動を計測できる機器としては世界最小」と、日立製作所基礎研究所の牧敦主管研究員は自信を見せる。短期記憶や意思決定などをつかさどる前頭前野の活動状況の計測に機能を絞ったことや、新開発の計測技術「携帯型光トポグラフィ技術」が小型化に寄与した。製品化の時期は未定。 脳科学や心理学における研究用途のほか、脳活動でコンピュータなどを直接操作する「ブレイン・マシン・インタフェース(BMI)」への応用が可能という。BMIとは、キーボードやマウスといった入力機器を使用せず、脳の活動だけでコンピュータなどを操作するためのインタフェース。現在、多くの研究機関が研究開発を進めている。 今回開発した計測器は、被験者に肉体的損傷を与えない「非侵襲型」と呼ばれる分類に属するもの。近赤外光を頭皮上から照射し、脳内を通って再び頭皮

    日立が“脳インタフェース”の実用化へ向け、「世界最小」の脳活動計測器を開発
  • The virtual body illusion and immersive Second Life avatars : Neurophilosophy

  • まるで生きているかのように動く、スライムや練りケシ的なおもちゃ「Magnetic Thinking Putty」

    小学生のころ粘土やスライムや練り消しゴムで遊んだことがある人は多いと思いますが、そういった伸ばしたりちぎったり丸めて壁や床に弾ませたりできるオモチャの進化形「Magnetic Thinking Putty」を紹介します。 これは「Silly Putty(おかしなパテ)」や「Thinking Putty(考えるパテ)」「Bouncing Putty(弾むパテ)」といった名前で売られている練り消しっぽいシリコンポリマーのオモチャに磁性粒子を練り込んだもので、手に持った磁石でヘビ遣いのように操ることができるほか、置いてある磁石をゆっくりとのみ込むなど、まるで生きているかのような気持ち悪くもかわいらしい動きを見せています。子どものみならず大人もついつい夢中になって遊んでしまいそうです。 詳細は以下から。Magnetic Thinking Putty: Bouncing Putty infused

    まるで生きているかのように動く、スライムや練りケシ的なおもちゃ「Magnetic Thinking Putty」