2010-01-05(火) 14:14(UTC +0900) p Tweet 撮影技術、電算処理能力、通信伝送帯域、これらの強力な「チカラ」を安価に利用できるようになった現代。 遠隔地の映像をリアルタイムに手元のディスプレイに表示させることが可能となり、それはあたかも表示装置が覗き窓になったような状況です。 先端技術が導入される軍事技術の世界では、既に「強化された視覚」として無人機の運用や次世代兵器のために活用が始まっています。 また、民需においては「大画面薄型テレビ」を「動く絵画」とか「リゾート地を映す窓」のように使ってみよう的な売り込みもなされています。 更に、複数台のディスプレイとカメラ/音響に会議室の内装までトータルコーディネイトして「テレプレゼンス」「仮装会議室」が実現できます的な、中大規模案件も本格普及しそうです。 このような状況を、もう一段簡単に実現できそうな製品が出てくるよ