そうそう、一体どこから口コミ情報を取り込んでくるのかなと考えていたのだけれども、こういう話が進んでたのか。 先日、Googleはローカルのスモールビジネス向けに、QRコード付きのデカール(ステッカー)を配布し始めた。店頭に貼りつけて道行く人がコードを読み込むと、その店の口コミ情報がチェックできるというコンセプト。このアナログな発想がまずイイ。 一見、今後、とんでもないパワーを持つであろうARの対局にあるようだけど、本質としては似ていなくもない。要するに、人がもたらす情報を共有するという点から見れば同じことだから。 このビデオが判りやすい。 Googleのステッカーから口コミ情報を取得するのは消費者にとってはイイけれど、店にとってはネガティブ情報の対応に苦慮するだろうなぁ、でも、今頃なんで?そもそも、こういうのはYelpの得意とするところだけどなぁ…と思ってたら、今日こんなニュースが。 Go
島根県隠岐諸島のひとつ、中ノ島にある海士町が平成19年度から3年間、総務省から受託した地域ICT(情報通信技術)事業を軌道に乗せ、注目を集めている。離島の模様を情報発信する「海士と東京との双方向メディア」として都内の飲食店など8カ所に22台のディスプレーを設置。光回線でつないだ中継や映像配信を実施し、町の活性化につなげているからだ。22年度以降は自主運営となるため、ほかの離島や企業との連携を目指す。 この取り組みは、総務省が19年度に公募した「地域ICT利活用モデル構築事業」の一環で、3年間に1億3710万円の委託費が町に交付された。 養殖中の岩ガキや隠岐固有の黒毛和牛・隠岐牛の放牧風景を町の担当者らが撮影、編集して配信。ディスプレーを設置している東京都千代田区の島根郷土料理店「主水(もんど)」では岩ガキの旬ではない時期に、瞬間凍結技術で解凍後も鮮度の保たれる映像を流した結果、通年で岩ガキ
「ツイッター」で街は活気づくか?――インターネットの人気サービスの影響力を確かめる社会実験が、福岡市中心部の大名地区で12〜14日にある。洋服店など地区の約60店が買い物情報や店主の独り言をネットに流し、一般の人にも書き込んでもらう。リアルタイムでつぶやく新メディアの可能性を探る試みだ。 ツイッター利用者は国内500万人、世界で1億人と言われる。仲間うちの交流だけでなく、広報に使う企業も急増中。実験では、大名の店が一斉にツイッターを使い、地域をまるごとPRする。 大名は福岡・天神の西側にあり、個性的な小規模店が並ぶ。実験は、市内のIT企業などでつくる天神・大名Wi(ワイ)Fi(ファイ)化協議会と福岡県が主催。新メディアが街の魅力アップに役立つのかを調べる。 ツイッターでは、同じ話題で不特定多数の人と盛り上がりたい場合は、話題の題名をキーワードとして明記するルールがある。今回の実験では
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く