2005年9月29日のブックマーク (2件)

  • 非モテの文化誌 「第21回 マジック・ハラスメントにご用心――吉行淳之介『手品師』の巻」

    非モテ人間は現代の被差別階級なのか? 異性を発情させるのがそんなに偉いのか? 文学を手がかりに、いっそ、非モテライフをエンジョイする方法を探っていこう! 今回のテキストは、不器用な手品青年のお話です。 とあるバラエティ番組で「飲み会で嫌いなこと」というテーマでアンケートをとったところ、「マジックを見せられること、驚きを強要されること」が一位になったそうです。興味がなくても注目してあげないわけにはいかない、そもそもどこが驚きどころなのだかわからないとイライラしてしまう人も多いらしいマジック宴会芸。マジック・ハラスメント、略してマジハラという言葉が定着するのも時間の問題かもしれません。とはいえ、手品を見せるということでしか他人と交われない、そんな器用なんだか不器用なんだかわからない人もいるのです。吉行淳之介の短編『手品師』(『純愛小説名作選』収録)に出てくるのはそういう童貞青年です。 小説

    pippi
    pippi 2005/09/29
    マジハラ!新しい!
  • 暴力団ミニ講座

    1)暴力団 2)戦後の暴力団小史 3)暴力団の組織 4)暴力団の「掟」とヤクザ気質 5)縄張り 6)総会屋 7)盃事(さかづきごと)、親子盃 8)兄弟盃 9)跡目相続の盃、神農盃 10)手打ち盃 11)私刑(リンチ) 12)断指 13)破門、絶縁、除名、除籍 14)身代り 15)義理かけ

    pippi
    pippi 2005/09/29
    後で読む