ブックマーク / baigie.me (3)

  • ワイヤーフレームを捨ててHTMLプロトタイプに移行した結果 | ベイジの社長ブログ

    私たちの会社では長らく、画面設計といえばPowerPointを使い、ワイヤーフレーム(以下、WF)を作っていました。Web制作会社における非常にスタンダードなやり方であったため、ベターな方法と受け入れつつも、例えば以下のような無駄も多く、決してベストではないとも感じていました。 設計者がコーダーに文書構造の意図を説明する時間の無駄 設計者が考えたファイル構造やヘッダ情報を定義するためのドキュメントの無駄 コーディング時にWFやPSD上のテキストをコピペして移し替える無駄 リンク構造や動き、使い勝手を紙面上で表現しようとする努力の無駄 共通パーツに修正が入った時に各ページごとに修正を入れていく無駄 PC用とスマホ用の2種類のWFを作る無駄 更新するたびに新しいWFを印刷する紙の無駄 いずれも工夫次第で軽減できる問題でしたが、意思疎通のための中間成果物の体裁を整えるための多くの時間が無駄では?

    ワイヤーフレームを捨ててHTMLプロトタイプに移行した結果 | ベイジの社長ブログ
  • 誰でも良い文章が書ける!Webライティング11のルール(スライド) | ベイジの社長ブログ

    Web制作者を悩ませる問題に、「Webを熟知したコピーライターがいない問題」があります。特にメディア型のWebサイトの場合、文章の質がコンテンツパワー、ひいてはWebサイトの集客力・訴求力そのものになってきます。しかし現状、プロジェクトメンバーにコピーライターが参加しないのは当たり前になっています。 また、もしコピーライターをプロジェクトに参加させたいと思っても、Web特有のユーザ行動や設計思想、SEOなどに精通し、Webに相応しい文章を作ってくれるコピーライターは、この市場にごくわずかしか存在しないのではないでしょうか。 このWebのコピー問題は、考える以上に深刻です。なぜなら、文章の良し悪しで、コンバージョン率もユーザの満足度もブランドイメージも、簡単に変わってしまうためです。そして、その問題に対する私たちの結論は「全員でコピーをチェックして校正しよう」ということです。 私自身は今まで

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  • Webの仕事をするなら最低限知っておくべき戦略フレームワーク×10 | sogitani.baigie.blog

    経営やマーケティング、ブランディングなど、ビジネスを語る際に必要な論理的思考。その思考パターンを定型化し、誰でも使えるようにしたのが戦略フレームワークです。戦略フレームワークはビジネスのあらゆる分野で使われており、有名・無名を含めると、膨大な数が存在します。 戦略フレームワークを使うと、現状を論理的に構造化し、客観的に俯瞰できるようになります。また、いつもフレームワーク発想で考えるクセを付けていると、ヒアリングしたその場で企業が抱える問題点が見えてきたり、自分の主張や提案を、分かりやすく説得力をともなって伝えることができるようにもなります。 Web業界はテクノロジーの影響が非常に強い業界です。特に制作や開発に深く関わる業種・職種ほど、ビジネスの質ではなく、技術的なトレンドに流された発想に陥りがちです。 しかし、戦略フレームワークの考えをマスターしていれば、技術トレンドに流されず、ビジネス

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