AS3.0では、文字列を直接指定しないで「特徴」(パターン)を指定する 正規表現 というものを使うことができるようになりました。 これを使えば、splitやindexOfを使うと工夫が必要だったことも、少ないスクリプトで簡単に取り出せるようになります。 今回は、imageタグに含まれたsrc属性を取り出すサンプルで追ってみます。 ---- [スクリプト概要] 以下の文字列からimageタグに含まれたsrc属性だけを取り出す。 <a href='http://www.f-site.org/'><img src='image1.jpg' alt='image1'><img width='320' height='240' src='image2.jpg'></a> ---- [スクリプト考察] まず、目で見てみると src='なにか'という記述を探すんだな。 と見えてくると思います。 ですが、