昨年、イギリスと一緒にオランダも旅行しました。 写真はキューケンホフより オランダは北欧4国に近いだけあって、 気候も街の雰囲気も、北欧とどことなく似ている気がします。 北欧デザインがナチュラル、シンプルであれば イギリスはガーリーでファンシー オランダはメルヘンといったところでしょうか。 オランダデザインとして有名なのは、 リートフェルトのこの椅子ですね。 椅子の名前は「赤と青のいす」 そのまんまやんけ。 というツッコミは置いておいて… リートフェルトのこの椅子、 デ・ステイルの創立メンバーである、 ピエト・モンドリアンの代表作「コンポジション」に大きな影響を受けているとのこと。 ※デ・ステイル・・・1917年、ピエト・モンドリアンが中心となって興した造形運動及び雑誌名。 インテリアコーディネーターのテキストにも出ていたので、そのコンポジションを調べてみました。 リートフェルトがインスパ
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