気になっていたお店だが、埼京線 十条駅と活動エリアからのアクセスが悪く、なかなか訪問の機会がなかった（駅からは徒歩1分と素晴らしい立地）。 台湾？A1社のスパイスを使った肉骨茶が食べられるとのこと。 「小バクテー（780円税別）」 150gのあっさり味を注文。こってり味も選べます。待つこと10分ほどでグツグツ煮立った土鍋で登場。 箸で簡単にほぐれるスペアリブ。そして、旨み詰まった優しいスープが食欲を煽る。 卓上の特製ソースを付けながら頂く。ソースをあわせると美味さ爆発。ご飯がすすむくん。 うっかり白米食べ切りそうになる。残しておいた1/3の白米をスープにIN。これがまた美味しい。いや、一番美味しい食べ方だ。 満足ランチ。サイドメニューもそこそこあるので、次回はハイボール＆唐揚げからの〆肉骨茶だな。 場所柄、アルバイト君はなんだかなぁだが、店主と奥様？はホスピタリティの良さが溢れる良いお店。

2年ぶりの自家製麺 伊藤。前回も肉そば（小）頂いていた。 休日昼過ぎだけど待ち行列、変わらず人気店のようだ。 「肉そば（小）」 麺の美味しさは顕在。パツパツ感は弱まるが、つるつるモチモチ。味わい深くなかなか美味しい。 煮干し感も弱まった気がする。バランスよくなったのか。しかし、盛り付け雑になってる。このつるつる麺にプラスチック箸は滑る滑る。 前回とどうしても比べてしまい残念な750円／人也。

伊勢参りといえば赤福。おかげ横丁にある赤福本店に行ってきました。 とても暑かったので赤福氷を食べたかったのですが、本店は赤福のみ。向いの支店で赤福氷を楽しめます。 暑いのでみな狙い同じ。赤福氷は大繁盛、この暑さの中で待つのも辛いので大人しく本店へ。 「赤福（210円）」 入口で代金と引換えな番号券を受取り、好きな席で待っていると、冷たいお茶と共に供されす。 疲れた体に優しいこし餡が染みます。過ぎない甘さと冷たいお茶、癒されます。 運良く縁側席が空いてました。内宮にも流れる五十鈴川を前に過ごせました。 お店の中は程よく風があり、日差しも遮られ居心地がとてもよかったです。 赤福を食べ落ち着いたら皆サクッと店を出るので回転もいいです。混んでいても気にすることなく入店をお勧めします。