「正確に言うと、『おんがまち』ではありません。『おんがちょう』なんです」-。福岡県の自治体について行政関係者と話をしているうち、話題に上った遠賀町について、耳を疑う“真実”を知らされた。県内30町では、遠賀町が唯一、音読みの「ちょう」。他の29町はすべて訓読みの「まち」だという。「町」を音読みするか訓読みするかは各町村が決めるらしい。試しにお隣の佐賀県に聞くと、なんと10町のうち9町が「ちょう」。さらに全国の状況を調べると、意外な地域性も見えてきた。 なぜ福岡県内唯一の「ちょう」なのか。「由来については特に記録がないんです…」。遠賀町行政経営課の樋渡歩美さん(34)も首をかしげる。 町制施行は1964年。同年4月1日、〈この村の名称「遠賀村(おんがむら)」を「遠賀町(おんがちょう)」に変更する。〉とルビを振って条例が施行されたが、町史などの資料に理由の説明はないという。「語呂がいいから
先日Twitterを見てたらこんなツイートが目に入りました。 アニメで実際の町を舞台にするのが増えたのはいつ頃か知りたいなー(チラッチラッ カトゆーさん辺りが調べないかなー— lastline@帰ってきたおばけ (@lastline) 2016年3月28日 アニメで実在の舞台が増えたのは[要検証]、作画が緻密になったため実在の部大を使った方が早いから説を唱えたいので、実際に増えたのか、いつ頃から多くなったか、作画と相関関係があるかを検証したい— lastline@帰ってきたおばけ (@lastline) 2016年3月29日 うわー面倒くさい折角おばけの人に指名してもらったし、自分も気になったので調べてみることにしました。 今回は「アニメで実際の町を舞台にするのが増えたのはいつ頃か?」という疑問なので、以下のまとめに登録されている2000年代以降のアニメ作品を制作年別に振り分けました。 は
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