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ブックマーク / decinormal.com (2)

  • アドラー心理学に向いている人、向いてない人とは? ―アドラー心理学の危険性 - decinormal

    「嫌われる勇気」は2017年にフジテレビでドラマ化され、アドラー心理学はさらに注目を集めている。 嫌われる勇気 ※このドラマに関し、アドラー心理学会はフジテレビに対し抗議文を発表している ネットの一部では、アドラー心理学に感化された人が他人に対して「アドラー心理学では〜」と考えを押しつけたりマウントをとったりすることを「アドラー棒を振り回す」「アドラー棒で殴る」などといった表現で揶揄されることがある。 「トラウマは存在しない」(岸見一郎) 岸見氏の上記のアドラー二部作によれば、「アドラー心理学ではトラウマなど存在しない」。すべての人間が今すぐこの瞬間に幸せになれる、幸せになれないという人は幸せにならないという選択をしているだけ、と主張している。 岸見氏は、アドラー心理学では人生についての理論を「原因論」と「目的論」に分けており、人の人生上の行動はすべて目的論で説明できる、としている。トラウ

    アドラー心理学に向いている人、向いてない人とは? ―アドラー心理学の危険性 - decinormal
    piripenko
    piripenko 2021/01/27
    “アドラー心理学を心理学ではなく哲学として日本に紹介すべきだった” 同感。例のウツ漫画からたどり着いた記事。
  • 支援を受けられぬまま死んでいったある発達障害者についての述懐

    私は、発達障害とおぼしき大事な人をひとり、孤立無援なまま亡くしている。その人のことを突然思い出したので、思い出すままに書き留めておく。今回はなんの落としどころも役立つ情報もないが、興味のある方は少しだけおつきあいいただきたい。 ※後半に人の死をリアルに描いた描写があります。苦手な方はお気をつけください。 心に残る、ある発達障害者(たぶん)について 私の周囲には未診断も含め多くの発達障害者(またはその疑いのある人)がいるが、とりわけ心に残っている人がいる。 それは実の伯父(おじ)である。 自分が診断を受けて以降、彼のことを公の場で口にするのはおそらく初めてだ。 ずっと書きたいと思っていた。彼の鎮魂のため、私自身のグリーフケアのため、またひょっとしてどこかの誰かの役に立つかもしれないという気持ちで、ここに書き残しておく。 彼はいつもへらへらふらふらしていた 私が物心ついたときから、父方の伯父(

    支援を受けられぬまま死んでいったある発達障害者についての述懐
    piripenko
    piripenko 2017/04/07
    たくさん読まれて欲しい。勉強会ができてよかった。本当によかった。/少し前の発達障害者には、叔父さんのような人のほか、別の精神疾患と診断され薬が効かず苦労した人も多かっただろうと推測している。
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