過去のいじめ問題で東京2020オリンピック・パラリンピック開会式の音楽担当を辞任したミュージシャン・小山田圭吾(52)が、「コーネリアス」名義で楽曲を手掛けるEテレ『デザインあ』(月~水 前8:35、土曜 前7:25)が、20日の放送を見合わせた。
2度の公開延期となっていた京都アニメーションの新作映画『劇場版ヴァイオレット・エヴァーガーデン』が、9月18日に公開されることが25日(24日深夜)、TOKYO MXなどで再放送していたテレビアニメ『ヴァイオレット・エヴァーガーデン』最終回後のテレビCMで突然発表された。 【写真】その他の写真を見る 同作は、暁佳奈氏によるライトノベルが原作で、『第5回京都アニメーション大賞』小説部門で大賞を受賞し、2018年1月にテレビアニメが放送。かつて「武器」と呼ばれた少女、ヴァイオレット・エヴァーガーデンが、大戦終結後、相手の想いをすくい上げ、言葉を紡ぐ「自動手記人形」という仕事に就くというストーリーで、情緒あふれる豊かな世界観と登場人物の繊細な心情描写が話題となった。 新作映画は当初、今年1月10日に公開を予定していたが、昨年7月18日京都アニメーション・第1スタジオ(京都府京都市)で起きた放火殺
渋谷、吉祥寺、京都に映画館を持ち、配給も行う映画会社のアップリンクで働いていた元従業員4人が16日、代表を務める浅井隆氏をパワーハラスメントによる損害賠償を求めて東京地裁に提訴した。その後、元従業員4人は都内で実名での会見を行った。 【写真】その他の写真を見る 原告の就労期間は約10ヶ月から約4年。請求額は1人あたり165万円(弁護士費用15万円を含む)。また、ほかに1人を加えた5人はアップリンクの関連会社も訴えている。代理人の馬奈木巌太郎弁護士は「一過性のものではなく、かなりの長期にわたって多様なタイプのハラスメントが繰り返された」と指摘した。証拠の音声などもあり、一部はセクシュアル・ハラスメントも含まれるという。 2016年8月から19年5月まで、劇場スタッフとしてアップリンクで働いていた清水正誉さん(34)は「浅井隆氏による叱責は日常的だった。私自身の業務ミスはもちろん、ほかのアルバ
赤江アナは、実際に家族に感染者が出た立場として、自身と家族の状況などを踏まえて感じたことや考え方を、長文のレポートにまとめた。リスナーが自分と同じ立場になった場合に準備しておくべきことなど、重要な情報も多く含まれていたため、コメント全文を紹介する。 ●赤江珠緒アナからの報告(一部要約) たまむすびリスナーのみなさまへ こんにちは、いかがお過ごしですか。赤江珠緒です。今週月曜日から出社できず、ご心配おかけしております。その間、たくさんのメッセージありがとうございました。心から御礼申し上げます。 PCR検査の結果が出ましたので、ご報告させていただきます。我が家の状況は夫が陽性で感染していました。11日土曜日から発症し、現在は熱が上がったり下がったりという状態です。夫の症状が出てから、検索結果が出るまで、しばらく自宅で過ごしておりましたので、私と娘も検査してもらえるよう、現在も自宅で待機しており
日本音楽著作権協会(JASRAC)による音楽教室からの著作権使用料の徴収に関して、徴収権限の有無を争った訴訟において東京地方裁判所は28日、音楽教室事業者(「音楽教育を守る会」)の申し立てた請求権不存在確認の請求を棄却。JASRACの徴収権限を認める判決を下した。 この問題を巡っては、JASRACが17年2月、楽器教室を運営する事業者から、受講料収入2.5%を徴収する「使用料規定」を文化庁に届け出て、2018年1月から徴収する方針を示したところ、これに反発する音楽教室を運営する事業者で作る「音楽教育を守る会」が17年6月に東京地裁へ「音楽教室における著作物使用にかかわる請求権不存在確認訴訟」を提起。当訴訟において、著作権法に定める「演奏権」が及ばないことを「1.『公衆』に対する演奏ではないこと」、「2.『聞かせることを目的とした』演奏ではないこと」、「3.著作権法の立法目的(法第1条)にも
タレントのベッキーが、6日深夜放送のJFN系列FMラジオ番組『ミッドナイト・ダイバーシティー~正気のSaturday Night』に生出演。昨年の大みそかに放送された日本テレビ系の人気バラエティー番組『ダウンタウンのガキの使いやあらへんで!!』の大みそか年越しスペシャル『絶対に笑ってはいけない』にゲスト出演した際、逆ドッキリにかかり、タイキックのえじきとなったが「年末のバラエティー番組の代表格なので、そこに出演させてもらってうれしかったです。逆ドッキリされるっていうのもね、タレントとして本当にありがたかったなと思います」と感謝した。 【写真】その他の写真を見る 番組ではココリコの田中直樹にタイキックを仕向ける仕掛け人としての役目を終えて、すっかり安心していたベッキーに横澤夏子から逆ドッキリを発表。「ベッキー 禊のタイキック」と題して、これまでの騒動にケリをつけるとばかりに、女性の選手からタ
【写真】その他の写真を見る 同団体は、芸能人の権利擁護を掲げて発足。活動内容の柱として「芸能人らの権利を守る」「芸能人らのセカンドキャリア形成を支援する」「芸能人らの地位を向上させる」の3つを掲げ、具体的な行動として、メディアや芸能事務所に対する意見表明、企業と連携してのセカンドキャリア支援、芸能人の労働組合設立の支援などを行っていく。 佐藤弁護士は「この2年間、不倫、移籍、薬物と芸能界でいろんな事件が起きている。こうした状況を見て、今年の1月くらいから準備を始めた」と発足にいたった思いを説明。「我々は決して事務所側と対立構造を取りたい訳ではなく、芸能人側との架け橋になれたら。対立しなければいけない場面もあるかもしれないが、業界団体と方向性の違いもそれほどないと思う」と強調した。 主には芸能界に入る際の契約書に関して、一方的に芸能人側が不利になるようなものを是正する「統一契約書」の作成、事
【写真】その他の写真を見る その後も事務所が「社会的責務として、本人からの事情聴取、薬物鑑定など、必要な調査を行ってきましたが、本人の薬物使用を裏付ける客観的な事実は確認できませんでした」と疑惑を否定。今後の方針を検討する中、成宮本人から芸能界引退の申し入れがあったと発表した。 事務所は「本人からの突然の申し入れに驚き、本人と何度も話し合いの機会を持ちましたが、本人の決意が非常に固かったため、大変残念ではございますが、本人からの申し入れを受けざるを得ないと判断致しました」と本人の意志を尊重し、引退を発表した経緯を説明。 また、「これまでいつも応援してくださったファンの皆様、俳優成宮寛貴と共にお仕事をご一緒させて頂いた関係者の皆様には深く感謝致しております。突然のご報告がこのような形になりましたことを深くお詫び申し上げます」とコメントした。 成宮は直筆コメントを寄せ「本当にごめんなさい。そし
SMAPの香取慎吾が主演するドラマスペシャル『ストレンジャー~バケモノが事件を暴く~』が3月27日(後9:00)にテレビ朝日系で放送されることが25日、わかった。なんと、このドラマ、少女漫画の名作、萩尾望都(はぎおもと)氏の『ポーの一族』を原案にしたサスペンスドラマで、香取は不老不死の肉体を持ち、時代をさまよい続ける“バンパネラ”を演じる。 【写真】その他の写真を見る 昨年公開の映画『ギャラクシー街道』では宇宙人、今回はバンパネラ。香取は「いよいよ人間じゃないことがバレ始めたかな…」と笑い、「(本作は)不思議な作品なので、監督からは『感情なしで(演じて)』と言われました。撮影している時に監督が『このドラマ、すごく面白そう!』と言っているのを聞きまして…。撮影中に監督がそんな風に言う作品というのはなかなかないので、なんだかうれしくなりましたし、僕自身もでき上がりが楽しみでワクワクしています」
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