東京都杉並区議の小林優美氏が、区議会の一般質問でレズビアンやゲイの同性愛者やバイセクシュアル(両性愛者)を「趣味」と発言し、当事者から「誤解に基づく質問だ」と批判を受けている。 小林氏は2月15日の杉並区議会定例会で一般質問に立ち、「アパート入居や病院での面会を断られる問題は本当に多く発生しているのでしょうか」「トランスジェンダーである私の親友が、ここ最近のLGBTに関する運動の盛り上がりに不信感を抱いている」として、区側の見解を問うた。
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く