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今回はshogo_shibusawaさんのブログ『Onigiri.blog』からご寄稿いただきました。 昨日、人生の先輩に当たるお二人と恵比寿にて焼き鳥&ビール♪ メンターの大切さ、ソーシャル~な話、新卒の就職活動、大手企業の話、色々とお話をするなかで『SONYの開発18か条』というものの存在を教えてもらいました。自分にとってものすごく示唆に富んでいたので皆さんにもシェアさせていただきます。 これは、『ウォークマン』の開発に携わった大曽根さんという方のチームで唱えられていたものだそうです(出井さんCEO就任前に)。まずはご覧ください。 ソニーの『開発18か条』 第1条:客の欲しがっているものではなく客のためになるものをつくれ 第2条:客の目線ではなく自分の目線でモノをつくれ 第3条:サイズやコストは可能性で決めるな。必要性・必然性で決めろ 第4条:市場は成熟しているかもしれないが商品は成熟
2012年02月13日09:00 志茂田景樹人生達観しててワロタ 1 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2012/02/13(月) 05:48:44.73 ID:DzF+l6/C0 岐路に立たされたとき、どっちの道が実りは多そうだとか、 楽しそうだとかで判断しないほうがいい。 それまで歩いてきた道とどっちが馴染むかで決める。 すると、つながりがよくて、それまでの道で得たものが 新しい道での礎になってくれる。 実が結ぶのはそれからなの。 https://twitter.com/#!/kagekineko 5 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2012/02/13(月) 05:50:01.32 ID:bqIgcScO0 かっけー 9 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2012/0
Redditで話題になっていたポストを訳してみた。 僕は自分が思っていたほどは頭がよくなかったという高校生の独白にたいしてつけられたこのちょっと長めの返信がとても的確で示唆に富んでおり、多くの人のこころをつかんでいました。私自身、勇気づけられるというか身につまされるところがあり、忘れないために翻訳をしてみました。 まずは高校生の独白から。 僕は自分が思っていたほどは頭がよくなかった 僕はいま高校の最終学年で、次の6月に卒業する予定です。高校の成績は、いままでずっとAを取りつづけていましたが、去年始めてBをとってしまいました。もしそのBがなければ、卒業生総代に選ばれていたでしょう。 総代にふさわしいのは自分だ、つまりクラスで本当に一番頭がいいのは自分だと思いたいです。でもこの一年で、僕にそれほどの知性はないし、僕より頭のいい人はたくさんいるんだということを思い知らされました。 また僕は、自分
不確実な時代をクネクネ蛇行しながら道を切りひらく非線形型ブログ。人間の思考の形の変遷を探求することをライフワークに。 失礼ながら、年末の挨拶も書かないまま、新年に突入した当ブログ。昨日から仕事のほうでも通常営業がはじまったので、こちらでも気合いを入れ直していこうと思いました。 きわめて不定期に、大して裏取りもせずに思いつきをしたためている当ブログではありますが、読んでいただいているみなさんに興味をもってもらえる記事を書いていこうといつも思っておりますので、2012年もぜひ DESIGN IT! w/LOVE をよろしくお願いいたします。 ついでに会社のほうで担当しているブログ「市場のお手入れ」のほうもよろしければご覧ください。ペルソナやエスノグラフィーなどの人間中心設計、デザイン思考関連の記事はそちらのほうで書いておりますので。 というわけで、ご挨拶は簡単に終わらせていただいて、本題。 今
不確実な時代をクネクネ蛇行しながら道を切りひらく非線形型ブログ。人間の思考の形の変遷を探求することをライフワークに。 デザイナーさんなどを中心にこんな風に考える人がたまにいます。 手で描きながら何かを考える方法って人間にとってはとても自然で本来的な思考の方法だ、と。 んー、果たして、そうなのでしょうか? 僕自身も、絵や図を描いたりしながら自分の考えを発展させ、まとめていく方法というのは、思考方法としてとても有効だし、誰もがそういう思考方法を身に着けておけばいいと思っています。 でも、それが「人間にとってとても自然で本来的な思考の方法」だとは考えません。 そう考える人はある基本的なことを忘れていると思うんです。 手で描いて考えるために不可欠な筆記具も紙も、残念ながら、いまのように誰でも気軽に利用できる代物ではなかった時代があったということを。 筆記具や紙という人工物がなければできない思考方法
自分が生きている時間って限られていますよね? 極端なことをいうと、明日死ぬかもしれない。 実感できないかもしれないけど、嘘ではないし、間違いでもない。 でも、明日死ぬという事を頭では分かっているけど、リアルに想像できないし確率が低すぎるから、自分には起こらないだろうと大半の人は思っている。 だから、 普段みんな、そんなことは忘れて結構無駄なことに時間を使っていると思うんですね。 今日は、そんな日常の無駄な時間を省いたらいいのにという事柄を列挙したいと思います。 さあ、リズムよくばーっといきましょい( シ ̄ー ̄)ツ むやみやたらにインプットをしない。 自分の時間は限られているのだから、ダラダラと無駄なインプットをするのではなく、意味あるインプットだけをする。 アウトプットしたい事を先行させて、それについてインプットするといい。 幸せを追い求めても時間の無駄 幸せって、ただの記号なわけ。 しか
By Ѕolo 自分にとって当たり前のことなのに、人に言うと驚かれる。こういった経験は誰にでもあるのではないでしょうか。独立したミュージシャンたちのためのオンライン音楽ショップ「CD Baby」の創業者デレク・シヴァーズが、このことについて語っています。 Obvious to you. Amazing to others. | Derek Sivers どんなクリエイターでも、こんな感覚を知っている。 誰かが革新的なものを作る。とても美しく、優れていて、はっと思わせるようなもの。思わず茫然としてしまう。 その考え方は思いも寄らないもので、非常に驚くべきもの、しかし、完璧だ。 思うはずだ、「それは考えもしなかった。どうやって思いついたんだろう。素晴らしい!」 しばらくして、こう思う。「自分の考えはありふれている。あれだけの創造力がないんだ。」 私もよくこの気持ちにとらわれる。素晴らしい本、音
才能がないと嘆く暇があるなら、すこしでも新しい何かを始めること。これはどんな仕事や趣味でもいえることなのかもしれません。 どんなブログにするか悩むくらいならとっととブログを立ち上げてしまう。どうすれば正しいのかと思うよりも速く始めてみて修正してゆく。いま、自分の仕事がうまくいっていないというなら、うまくいっている部分を一つ見つけてそれを繰り返す。 そうした、「クリエイティブなしつこさ」こそが、多くの障害を乗り越える秘訣なのでしょう。 ラジオホストで、This American Life のプロデューサーである Ira Glass 氏の言葉とされるインフォグラフを読んでいて、あらためてそうしたことを感じました。 非常に力強い言葉でしたので、訳してお届けしたいと思います。 始めたばかりの人に、誰もこれを教えてはくれない。 誰かが教えてくれればよかったのにと思ってる。 クリエイティブな仕事をする
今日は新刊『自分のアタマで考えよう』 の発売日なので、それを記念して、「考える」とはどういうことか、具体的に書いてみます。 自分のアタマで考えよう | ちきりん, 良知高行 |本 | 通販 | Amazon → Kindle 版 → 楽天ブックス 「考える」とよく混同されるのが「分析すること」です。 「分析=思考」だと勘違いしている人はたくさんいます。 膨大なデータと格闘し、徹夜で分析をして、後から「あー、よく考えた!」と思う人もいます。 確かに、思考の前段階にはしばしば分析が必要となります。でも、このふたつは違うことなんです。 次の例を見て下さい。 インプット=情報(データ) ・去年の市場規模 100億円 ・今年の市場規模 180億円 アウトプット 分析の結果=「市場規模は、前年比 8割増となった」 思考の結果=「市場規模は、前年比 8割増と、急激な伸びとなった」 アウトプットの二つの文
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