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ブックマーク / lifehacking.jp (111)

  • Substackでブログとメルマガの交点にあるメディアをつくる

    もうブログは時代遅れでしょうか? やはりポッドキャスト? それともいまさらYouTube? 個人がウェブで情報を発信するときに「なにを」「どこに」投稿するのかという問題については、2018年ころからたびたび話題にしてきました。 死に続けるブログと「どこに書けばいいのか問題」 | Medium どの道を選ぶにしても、個人である以上は生み出すことができるコンテンツの量には限界があるのと同じように、それを受容してくれる読者・リスナーの側のアテンションも分散化していることも意識せざるを得ません。みんな、ブログばかり読んでいるわけでなければ、YouTubeだけを見ているわけでもないのです。ツイッターだけを見ているわけでも、Facebookのアルゴリズムによって激しく検閲されているタイムラインに気づいてくれるわけでもありません。 コンテンツの投稿と流通と発見がそれぞれのサービスで融合して境目が見えなく

    Substackでブログとメルマガの交点にあるメディアをつくる
    piro_suke
    piro_suke 2021/01/01
  • シモーヌ・イエッツさんの「Every Day Calendar」に出資しようかどうしようか

    シモーヌ・イエッツさんをご存知でしょうか? 彼女はYouTube上で馬鹿らしいほどに役に立たない(あるいは迷惑なほどに役に立ちすぎる)ユーモアあふれるロボット「Silly Robots」を制作することで知られている、有名ユーチューバーです。 どれほど可笑しいロボットかというとたとえばこちらが、物理的に目覚めさせてくれるロボットという例。 https://www.youtube.com/watch?v=61FaYVGVY_I&list=PLFONC7byEU96gsPcOaWCp3CQxtEdOvgH4 あるいはロボットのやる気だけは大いに評価したい「朝のシリアルを作るロボット」の例。 https://www.youtube.com/watch?v=E2evC2xTNWg&list=PLFONC7byEU96c7ItE6kFE0BspZzyImuoS だいたいにおいて、このようなロボットば

    シモーヌ・イエッツさんの「Every Day Calendar」に出資しようかどうしようか
    piro_suke
    piro_suke 2018/10/24
  • 「ものを探す」という無駄な時間を消滅させる「TrackR(トラッカール) pixel」日本上陸!

    部屋の中でなくした財布や鍵を探すのに使う時間は意外に無視できません。私たちは一日に約10分、年間で60時間 = 2.5 日間分の時間を「ものを探すこと」だけに費やしているという推計もあるくらいです。 なくしやすいものは、たいてい決まっています。財布、鍵、スマートフォン、あるいはモバイルバッテリーとそのケーブルなどといった、利用頻度が高く、いろいろな場所に置いてしまうものです。 そこで、そうしたアイテムをすべてスマートフォンから探すことができるようにすることで、探すというプロセスをすっ飛ばすことができます。それを実現するのが、日日で正式にリリースされたTrackR(トラッカール)です。 これまでも日で一応手に入れることが可能でしたが、正式に TrackR pixel が日マーケットに上陸です。 100円サイズの TrackR pixel TrackR pixel は直径26mm、厚さ

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    piro_suke
    piro_suke 2017/10/05
  • Mediumと個人ブログとの違いを読み解く1つの図

    先日、「『Mediumだけはだめだ』あるいはパーマリンクに未来があるかという話」で、Medium のようなプラットフォームはロングテールを好まないために、長い目でみるとウェブの衰退につながるのではないかという論説を紹介しました。 このはなし、もう少しなにかがあるのではないかとずっと考えていたのですが、それを「ログが残るのか」という軸ではなくて、「自分からの距離」という軸で考えると、すこしすっきりとしてきました。 個人ブログのような情報発信の場と、Mediumのようなプラットフォーム型の情報発信の場は、一見似ていますが構造がまるで違います。そこに、誰が・何を・どのように書いてどこに届けるか? という疑問への答えがある気がするのです。 コンテンツを手近に置くか、人のいる場所に投げるか 整理するために、一番左に個人ブログ、あるいは個人ドメインで行う情報発信を描き、一番右に Facebook /

    Mediumと個人ブログとの違いを読み解く1つの図
    piro_suke
    piro_suke 2017/02/10
  • ダン・アリエリーさんの「新しいメールアプリ」のアプローチが、アテンションを節約してくれる

    「予想通りに不合理」の著者、ダン・アリエリー氏が、ずっと悩まされていた電子メールの問題を解決する新しいアプリを開発中とのことで、興味が湧いています。 ダン・アリエリーは、行動経済学の分野の権威で、なぜ人がそのように行動するのかを説明させると、いつも面白い話題が飛び出してきます。そんな彼が多くのひとにとって便利であり、ストレスのもととなっている電子メールにとりくんでいるのだから注目せずにはいられません。 プッシュとプル 単に新しいメールアプリ「New email app」と名前がつけられたこのアプリは、すでにかなりの完成度をもっていて、希望者はテストすることができます。 このアプリの基的な考え方は「プッシュ」と「プル」にあります。重要で、すぐに知るべきメールについては通知で常にプッシュされ、一刻も早くユーザーに連絡がつくようにします。それに対して、緊急性が低い、一日に一回、一週間に一回確認

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    piro_suke
    piro_suke 2016/02/22
  • 文章修行のために意識する文字数と、頻度と、操る感情のバランス

    もっと文章を自由闊達に書けるようになりたい。今年は限られた時間のなかでそんな野望を抱いています。 いまだって、好き放題書いているじゃないかと言われそうなのですが、書きやすいことを繰り返し書くことと、多少の冒険をして新しい境地を切り開くのとでは目に見えない負荷の違いがあります。 たとえば私には今のところ20分程度で人がお腹をかかえて笑うような文章はかけません。硬い文章ならいくらでも書けるのですが。これは性格の牢獄だから仕方がありませんけど、それをちょっと揺さぶるくらいはやってみたくなります。 文章をかけるようになりたいとアドバイスを求められた時に、いつでも勧めているのは文字数をベースにしたトレーニングです。最初は一つの段落だって描き上げるのが難しく、段落から段落のつながりだって混乱してまとまりがつかないのですが、繰り返し一段落ほどの文章を書いているとその2倍、3倍のスケールの文章が楽になって

    文章修行のために意識する文字数と、頻度と、操る感情のバランス
    piro_suke
    piro_suke 2016/01/21
  • 時間が足りないのではなく、MPが不足して何もできないとき

    「忙しすぎて、◯◯ができない」でも、当に? Basecampの開発者のブログ、Signal v. Noiseでジェイソン・フリードさんが、時間がないことと、アテンション、つまりは注意力・関心がないこととの違いについて記事にしています。 ここで注意したいのは、attentionを「注意力」「関心」と理解してしまって、注意が足りないから、関心がないからととらえてしまうと誤解に導かれる点です。 Attentionにはそうした意味もありますが、ここで問題になっているのは、時間ならあるのに、それを割り当てるための気持ちのリソースが足りないことを指しています。そういう意味では精神力が足りない、あるいはロールプレイングゲーム的な表現を使うなら、「MPが足りない」といってもいいでしょう。 時間はあるのに、手を付けられない ジェイソンさんが直面したのは、ありふれた、どこにでもある状況です。ある日、彼のため

    時間が足りないのではなく、MPが不足して何もできないとき
    piro_suke
    piro_suke 2015/08/24
    時間が足りないのではなく、MPが不足して何もできないとき | Lifehacking.jp
  • 2タップですべての機能にアクセスできる Evernote 5.0 for iPhone / iPad / iPod touch

    2タップですべての機能にアクセスできる Evernote 5.0 for iPhone / iPad / iPod touch ほんの数日前に Evernote 5.0 for Mac のベータ版が公開されたところですが、この思想にのっとった iPhone / iPad / iPod touch 用のアプリがリリースされました。 (この一瞬ですべてのEvernoteがoutdateになってしまった著者と編集者たちの絶望の声を聞け!) 新しい Evernote アプリの哲学は明確です。それは「すべての機能に2タップで到達できなければいけない」という、ユーザーエクスペリエンスの徹底です。 最初は見慣れなくて、使いにくいと感じるかもしれませんが、この「2タップ」を意識して触り始めてみましょう。すぐに近道が感じられるはずです。### ノート、ノートブック、タグ、地図への2タップ Evernote

    2タップですべての機能にアクセスできる Evernote 5.0 for iPhone / iPad / iPod touch
  • 編集も校正もフォーム入力も。PDFPen for iPhoneで出先で手軽なPDF編集

    iPhone / iPad は閲覧には向いているけれども、文書やコンテンツの編集には向いていないと言われてきました。 しかしそろそろ、iPhone/iPad でブログを書くことも普通になってきましたし、さまざまなコンテンツを生み出すことも可能になってきました。 それもこれも、iPhone と Dropbox、iCloudなどといったクラウドストレージとの連携が近年進化してきて、アプリのエコシステムの一部となったからに他なりません。 TextExpanderで有名な Smile の新しい「PDFPen for iPhone」もそんな、これまでの限界をこえさせてくれる良アプリです。### 出先で手軽に PDF 編集 の執筆や原稿の校正などという仕事をしていたり、あるいは仕事上の書類に PDF フォームで情報を付け加えなければいけないという場合に、デスクトップにいって Acrobat を利用し

    編集も校正もフォーム入力も。PDFPen for iPhoneで出先で手軽なPDF編集
  • 必要なひとにはきっと手放せない iPhone/iPad 用 ssh アプリ:Prompt

    あまり多数派ではないと思いますが「あ、サーバーがおかしい!いま出先なのに!」というときに即座に ssh でリモートのサーバーにアクセスしたいという人もなかにはいるはず。 Transmitなどのクオリティの高いアプリで有名な Panic! から、iPhone / iPad 用のsshターミナルアプリ、Promptが登場しています。 同様のアプリはいくつかありますが、さすが Panic! の作るものだけあってインターフェースの美しさと使いやすさは一味違います。 Prompt はサーバーのお気に入り設定、特殊キーの割り当て、非公開鍵の設定、Bluetoothキーボードなどに対応しており、しかも iPhone / iPad のユニバーサルアプリになっています。 私は夏に夕立がくるのをみたら大学のサーバーをリモートから落とすということをよくしていましたが、この夏も予測できない停電があるそうですので、

    必要なひとにはきっと手放せない iPhone/iPad 用 ssh アプリ:Prompt
  • Evernote×モレスキン、Smart Notebookを試してみた。これは、いいものだ!

    Evernote Trunk Conferenceが終了したばかりですが、Evernote CEOのPhil Libin氏がビジネスミーティングのために一瞬だけ日に立ち寄るという情報を耳にしましたので、これはチャンス!とばかりにお話をうかがいに空港まで押しかけていきました。 朝5時に日入りして、夕方6時には出発するという強行軍の合間に貴重な時間をくださったPhilと、調整をしてくださったCFOの外村さん(@hokayan)に感謝します。 Philとは、新しく発表されたEvernote Businessの真の意味、Evernoteがこれから向かう先など、実にさまざまな話を楽しくすることができましたが、それらの深い話はまだ自分のなかで咀嚼ができていませんので、明日の記事と、そして今週のライフハックLiveshow(土曜日に変更!)の議題にしたいと思います。 というわけで今日の話題は、「最後

    Evernote×モレスキン、Smart Notebookを試してみた。これは、いいものだ!
  • 自分を変えて、世界を変えよう: J.D. Roth 基調講演 #WDS

    World Domination Summitで一番期待していたのが、実は最後の基調講演に登場した J. D. Roth です。 JD は借金だらけだったころに「少しずつ豊かになろう」をテーマに立ち上げたブログ、Get Rich Slowlyで有名なファイナンス・ブロガーです。ブログでも何度か紹介しています。 私が JD の何が好きかというと、普通の人が心の豊かさを手に入れるためにできること、普通の人が自分を変えるためにできることについて一歩一歩、確実に書いている点です。その JD が「自分を変えること」をテーマに話すのですから、長年のファンとして注目せずにはいられません。 「僕は内向的で、スピーチ向きではないんだ」こう言いながら、緊張した面持ちで壇上に登場した JD は原稿にたびたび目を落としながらも、常にほほえみを絶やさずに話し始めました。 それは彼の人生の物語でした。### 内向的

    自分を変えて、世界を変えよう: J.D. Roth 基調講演 #WDS
  • iOS / iCloudに対応した「ぺんてるairpen pocket++」を試してみた(前編)

    iPadで手書き感覚で入力できるアプリが増えたとしても、やはり手書きのペンの感覚を手放したくない、スタイラスでもなんだか不十分という人もいるかと思います。 私も特定の作業についてはどうしても手で持ったペン以外には受け付けないのですが、そうしたアナログなペンとデジタルの境界を越えさせてくれるのがデジタルペンです。 このたび、ぺんてるから新しく発表されたairpen pocket++をレビューさせていただく機会がありましたので、デジタルペンの導入からairpen pocket++の新しい機能であるiOS/iCloud連携について、そしてデジタルペンを使いこなすポイントについて前後編で紹介したいと思います。 デジタルペンはどういうタイミングで使えるのか、どんな使用感なのか、自分でも使ってみて発見がありました。### airpen pocket 開封の議 airpen pocket++ はデジタル

    iOS / iCloudに対応した「ぺんてるairpen pocket++」を試してみた(前編)
  • 時間コストの視点で Google Drive vs Dropbox vs その他を考えてみる

    ついに Google 発のクラウドストレージ Google Drive が発表になり、インストールした人も多いと思います。 Google Drive の登場で競合他社、主に Dropbox との比較が行われていますが、特に PC / Mac / Linux / iOS / Android / Windows Phone などの端末ごとの対応状況、無料と有料とにわけた GB あたりの単価については Ars Technica のレビューがもっとも包括的です。 また音楽などをシェアするところに着目したレビューについては Pocket-lint のこちらの記事が秀逸です(ただし、日で利用できないサービスが含まれた比較ですが…)。 さて、Google Drive を使おうとして、はたと思い当たったのが Dropbox で 100GB の容量 + ボーナスで 32 GBを利用していても、実は最近利用

    時間コストの視点で Google Drive vs Dropbox vs その他を考えてみる
  • 「タスク」を軸にメールの再発明を目指す MailPilot

    複雑な問題にはえてしてシンプルな解答があるものです。MailPilotは、メールの受信箱という化物のような問題に「タスク」という答えを与えることを目指します。 MailPilot はまだ製品化されていない、出資を募っているKickstarter プロジェクトですが、何をどのように解決しようとしているのでしょうか?### 1. すべてのメールは「未完了」として扱う いまのメールソフトは、すべてのメールを「読んだか」「読んでいないか」という軸で整理しますが、MailPilotは「メールのタスクを完了したか、していないか」という軸に整理します。 読んでいたとしても、対応すべきことが残っているメールについてはチェックボックスが埋まらないですし、しかもメールを届いた順番ではなく、「タスクの期日」「優先度」などで整理できるわけです。 2. メールを GTD 的なレビューシステムにする ではタスクがメー

    「タスク」を軸にメールの再発明を目指す MailPilot
  • 先送り防止のためにできる「なにもしない」という選択肢

    「やるべきこと」はわかっている。けれどもできない。こんな、なにかを先送りしている気分は最悪です。 こうしたときに使える簡単なテクニックとして「なにもしない」というものがあると The Happiness Project の記事 で紹介がありました。「なにもしない」? どういうことでしょう。 このテクニックはレイモンド・チャンドラーの執筆の習慣から発想したのだそうです。チャンドラーは少なくとも毎日4時間を執筆にあてていましたが、その時間中は自らに書くことを強制するのではなく、「書くこと以外は何もしない」ということを実行していたのだそうです。 私たちはしばしば、来「やるべきこと」のかわりに別のことで忙しくしてしまいがちです。緊急にみえる仕事、フォルダいじり、ウェブサーフィン、ソーシャルネットワークでの時間つぶしなどです。 そのかわりに、「やるべきこと」をしているのでなければ「なにもしていない

    先送り防止のためにできる「なにもしない」という選択肢
  • 出先でFlickr写真の整理をしたいときは FlickStackr for iPad

    もはや老舗の写真共有サイト Flickr は写真をセットで整理し、タグを付け、地図上に並べるなど便利な機能を提供してくれています。 しかし大量になりがちな写真をウェブ上だけで整理するのは根気がいりますし、地図が日の首都圏以外だと yahoo.com の解像度の粗いものを利用していて、いざ位置情報を編集しようとするとストレスを感じることが良くあります。 そこで iPad を利用して、ちょっとした空き時間に少しずつ写真整理をすることができればいいのですが、これに適したアプリがなかなかありません。多くのアプリが写真を閲覧することに主眼をおいていて、編集機能は中途半端なことが多いからです。 しかしそのなかでも、実際上不都合がないレベルで編集機能をもっているアプリが FlickStackr です。### FlickStackrの高度な編集機能 FlickStackrのUIは多少特殊でiPadらしか

    出先でFlickr写真の整理をしたいときは FlickStackr for iPad
  • 人生の法則は逆だった。幸せを感じることで生産性もクリエイティビティも導かれるという話

    がんばって生産性をあげたり、才能を開拓したりするのはやがて仕事や活動で成功し、そのうえで幸せを感じるためだと言ったら、いささか単純な論理だとはいえ、多くの人は同意するでしょう。 しかし逆だとしたら? 「頑張って」しかるのちに「成功」があって、その先に「幸せ」があるのではなくて、「幸せ」を感じられるようになることが生産性も、成功も生み出すとしたら? TED における面白おかしい講演で、Good Think Inc. の Shawn Achor はまさにこのことを説いています。 Shawn Achor は Positive Psychology と彼が呼ぶ考え方のエヴァンジェリストです。講演の始めに、彼は自分が7歳のときに5歳の妹に怪我をさせてしまい、痛みで叫ぼうとした彼女に「いまユニコーンみたいだったよ!」とすぐに問題をポジティブ(見かけ上は)にすり替えることで叫び声を上げさせずにすんだとい

    人生の法則は逆だった。幸せを感じることで生産性もクリエイティビティも導かれるという話
  • カードでタスクを管理できる Pegby が、仕事の忙しい現場にはぴったりかもしれない

    Pegby in Two Minutes from Pegby on Vimeo. 「やるべきこと」が複数の分野にまたがって次々とやってくるとき、机の上に一枚の紙をおいてDoingリストを作ることでなんとか頭がパンクせずにいられます。 当に作業が多い時には、情報カードを複数用意してタスクからタスクへと、まるで船から船に飛び移るような気持ちで作業をこなしているときもあります。 この、紙でなければできなさそうな管理方法をブラウザ上で実現することができる Pegby というサービスが Lifehacker で紹介されていましたので、早速使ってみました。 紙のように手軽で、紙にできないことをやってのける、これはなかなかよいバランスをもったサービスです。基無料で利用できますが、珍しい課金方法もしているのであわせてご紹介。### カードのストリームを自由につくる Pegby にログインすると、次の

    カードでタスクを管理できる Pegby が、仕事の忙しい現場にはぴったりかもしれない
  • Notebookers.jpは72人の達人が綴る「ノートのある日々」

    モレスキンカウボーイの異名で知られるタカヤさん(@blanq)率いる新しいブログ、Notebookers.jp が始動しました。タカヤさん、そしてライターのみなさん、おめでとうございます! Notebookers.jp は72人を越えるノートブック使いが更新する、ノートにまつわるあれこれや、その人自身の物語を集めたブログです。まさに、「モレスキン 人生を入れる61の使い方 」がウェブに進出したようなブログですが、ノートはモレスキンに限定されません。トラベラーズノートも、普通のノートでもよいのだそうです。 それどころか、ここに綴られているのはノートの話題とは限りません。ノートのページから独り歩きした話題や思索もすでに記事になっています。というのも、サイトのコンセプトが「ノートブックそのものよりノートブックを使うその人が面白い」というわけで、ノートはそれぞれの人生の物語がその上で奏でられる五線

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