コンサートに行って音楽を楽しんでいるうちに、「あのパートの演奏、もっと聴きたいな」とか「演奏してるのはどんな人なんだろう?」という思いを抱いたという経験がある方は少なくないのではないでしょうか。もちろん演奏者が有名な方であれば、詳細な経歴をしらべたり、ソロ演奏のCDを買ったりということは簡単ですが、全員の演奏者をということになると簡単ではありません。 で、今回のサイト。オランダの家電メーカー・フィリップスが立ち上げたキャンペーンサイトなのですが、「音楽を細部まで楽しむ」ことができるようになっています: ■ Philips Obsessed with Sound (Facebookページ"Hear Every Detail") 登場するのは同じくオランダのメトロポール・オーケストラ。彼らが行った演奏を、映像と共に楽しむことができます。 ではどのようにして「細部」を確認することができるのか。実
ライフハッカー編集部様 私はiPodを愛しています。しかし、iTunesは好きではないのです...。iTunes以外のプレイヤーで、iPodやiPhoneと音楽ファイルを同期させることはできませんか? Infuriated with iTunesより Infuriatedさん、あなたのフラストレーションはよくわかります。iPodやiPhone、iPadを同期させたい人はたくさんいますが、iTunesが好きだという人はあまりいません...。しかし、残念なことにiOSデバイスを同期させるには、iTunesを使うしかないのです(ただし、iPod Classic など、タッチスクリーンではないデバイスは例外)。タッチスクリーンのデバイスを同期させるにはiTunesが必要ですが、iTunesをメインの音楽プレイヤーとして使わない方法はあります。 基本的にiTunesは、CDの取り込みやプレイリストの
世界を見渡しても、これを超えるフリーのソフトシンセ(VSTi/DXiプラグイン)は存在しないでしょう。フリーなのが本当に不思議なほどの出来栄えです。 参照先のページでの作者紹介コメントにも、世界中のアーティストより絶大な信頼を寄せる -赤いシンセ- こと「Clavia NORD LEAD2」をお手本にしているとの一行が。フリーのソフトシンセが目指せるモノではないはず…。 と、言葉で説明してもスゴさは伝わりにくいはず。では参照先のページにて紹介しているデモ曲の中の1曲、このシンセだけで全ての音色を再現しているYMOの「Rydeen」(←コチラをクリック!)を聴いてみましょう。ド肝を抜かれます。 なにはともあれ、インストールしていて損の絶対にないフリーウェア。作者さんに拍手! (西尾祐飛) Synth1[Daichi Laboratory] 【関連記事】 ボール紙で作られた、レトロ・オーディオ
冷たい視線を浴びてタレント発掘ショーの舞台に立ったブオトコが魂に響く熱唱、2000人の大聴衆を感動の渦に 風采の上がらない男が舞台に現れた。2000人を超す聴衆が彼を見守っている。そして、舞台脇から3人の審査員たちが彼に冷たい視線を浴びせている。ずんぐりした体つき、安物のスーツ、短すぎる髪型、そしてシンガーとしては致命的にも見える歯並びの悪さ。この男がまもなく会場に空前絶後の感動の渦を巻き起こすとは誰も予想していなかった。 3人の審査員の中には、レコード会社の役員と音楽プロデューサを兼ね、毒舌のアメリカンアイドル審査員として有名なサイモン・コーウェル氏も含まれていた。ポールさんにとっては、2000人を超える聴衆の前に立つことに加え、サイモン・コーウェル氏の厳しい視線にも耐えなければならなかった。 女性審査員がいかにも期待ゼロという取り繕った表情で「今日は何を演じるために来たの?」と聞くと、
今回の「諦めている不便利」は、こちらの投稿をご紹介します(企画の詳細はこちら)。 楽曲を耳コピしてるときに、何のコードを鳴らしてるのかわからなくて断念するときがあります。音源をアップロードして、自動的にコード進行を表示してくれるウェブサービスなどがあればいいなと思います。(「tinawe」さんありがとうございます!)。 このようなサービスがあると、コードがわからなかった曲も弾けるようになりますね。耳コピが苦手な人には嬉しいです。 そこで、この問題の解決方法を調べました。 調べたところ、この問題を解決してくれるソフトウェアがありました。KAWAI社の「バンドプロデューサー」です。曲から自動的にコードを検出してくれるそうですよ。 » バンドプロデューサー 使い方を簡単にご紹介します。 ↑ まず音源を選択します。CDやWAVなどのファイル、iPodなどの携帯音楽プレーヤーから選ぶことができます。
こういうの好きだなあ KICK, BASS, SNARE, HIHAT, LEADの5つの要素を円の中に配置すると、それぞれの音が鳴る。中央の方に寄せるほど音が大きくなるようだ。 円のどの方向に置くかでサイクルが変わるのかと思ったけど、そんなたいへんなことはしてなくて、方角はただ見栄えが変わるだけみたい。 [関連] キャンバスに描く音楽 Pianolia – Flashによる新しい楽器 テーブルUIによるクールな新電子楽器rectable 音痴チェッカー この記事は移転前の古いURLで公開された時のものですブックマークが新旧で分散している場合があります。移転前は現在とは文体が違い「である」調です。(参考)記事の内容が古くて役に立たなくなっている、という場合にはコメントやツイッターでご指摘いただければ幸いです。最新の状況を調べて新しい記事を書くかもしれません
Internationale Stiftung Mozarteum(ISM:国際モーツァルト財団)は12月12日、作曲家モーツァルトの全作品の楽譜をデジタル化し、Webサイト「NMA Online」で無料公開した。 NMA(新モーツァルト全集)は、世界中の音楽研究家などが過去50年にわたり収集したモーツァルトの全作品を、「学術研究版」としてまとめたもの。NMA Onlineにより、学者や演奏家だけでなく、一般のユーザーもモーツァルトの全作品に簡単にアクセスできるようになった。 モーツァルトは、600以上に上る作品を残したとされている。NMA Onlineでは、2万4000ページに上る楽譜とともに、作品に関する解説や批評8000ページも掲載。作品や解説記事をカテゴリーやキーワードで検索できるほか、PDFファイルで印刷することも可能。 NMAのデジタル化やNMA Onlineの公開に当たっては
J-WAVEから無料インターネット・ラジオ‘Brandnew-J’が誕生!あなたのネットライフのミュージック・パートナーです
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く