以前に紹介しました温泉卵の作り方は、 「ご飯が入ってる炊飯ジャーの片隅に入れる」、又は「卵を凍らせてから茹でて放置する」 というやり方でした。しかし、それだと「ジャーのメーカーによって出来具合が違ってくる、あるいは出来ない」 、「ワザワザ卵を冷凍するのがめんどう」そんな欠点がありました。ならば、ということで、 再度トライしてみました。 温泉卵の作り方、完結編です!! 【はじめに】 そもそも、保温しっぱなしになっている炊飯ジャーを、そのままにしておくのは何か もったいない。という思いからの温泉卵作りでした。 作るにあたって、まず、メーカーに問い合わせをし、 ジャーの保温スイッチが入ってる間の内部温度は、60〜70℃(メーカーによって違う)であるということを聞いてましたので、 (卵は、白身が約70℃、黄身の方は約60℃で固まる) 炊飯ジャー内は温泉卵作りに最適の環境