トルコ水紀行 -前編 イスタンブール- みなさんこんばんは、地図子です!8月は久しぶりに毎月更新にしようと思います。今までずっと名古屋について書いてきましたが、ワープして・・・ トルコについて書きたいと思います。 2024年6月に念願のトルコに行ってきました。いつからトルコに行きたかったかわから…
対話式プログラムへの自動化処理の方式としてはexpectが有名だが、そのpython版としてpexpectというパッケージがある。expectは使ったことないが、TCL言語がベースなので学習コストガー、とかshellはもうイヤだ、等々あるので、pexpectでサクッとできればそっちの方がスマートでよさそうだ。しかし現状日本語情報は少ないし、あっても説明がイマイチ分かりにくい…。単純化するとこういうことみたいである。 spawn()で、実行するコマンドを定義。 expect()で、想定するプログラムの質問を定義。まさに”expect”。 sendline()で、上記2.に対するアンサーを定義。 つまり、sendline()が人間が端末で入力する処理を代行してくれる、ということらしい。ではやってみる。 $ sudo pip install pexpect 分かりやすい例として、FTPサイトにロ
2.SSHの仕組みを理解しよう。 2.1 SSH(Secure SHellの略)って何? 今更SSHとは何? なんて遅れているなと言われそうですが、SSHの仕組みは結構複雑なので、私のような素人の解説でも人によっては意味があるだろうと勝手に決め込んで書きました。SSH通信の原理を知るという教養番組みたいなものですので、具体的な設定法にのみ興味のある方はこの章をスキップしてください。 SSHの発明者(Tatu Ylonen)がある時期に会社(SSH Communications Security)(日本SSH社はここ)を起こして商用SSHを売り出してから、SSHは自由に使えなくなりました。そこで元々の公開されていたSSHをベースに本質は維持しつつ特許に抵触する部分を全部取り払って改良を加えたものがOpenSSHです。ユニックスのFreeBSD用に開発され、他のOSにも移植されています。つまり
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