Javascriptライブラリの中でも、 Underscore.jsが大変気に入っている。 Underscore.js each、filter、map、reduce等 リスト操作、マップ操作関連の関数が 100以上含まれたユーティリティライブラリで、 他の言語にあってJavascriptにもあったらいいのにな、 と思うようなものをいい具合に用意してくれている。 作業効率化のための一括処理には欠かせないライブラリだ。 今回はUnderscore.jsに含まれるcountBy関数を使って 文字別出現回数取得関数を作ってみる。 charCounter関数を作る 文字の出現回数が分かって嬉しい状況というのが果たしてどれほどあるのか、 ちょっと疑問はあるが 誰かの役に立つことを祈って書いてみる。 charCounterという名前で関数を作成する。 var _ = require("underscor
