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lifelogに関するpiro_sukeのブックマーク (2)

  • 2012年のWebの流行はライフログの「入り口」か「出口」になるサービス : けんすう日記

    これからのWebサービス いやあ、Web業界が盛り上がっていますね。Webサービスで何かやりたいという人はあと数ヶ月くらいはこの流れが続く気がするので、今のうちにがんばってみるのもオススメかなと思っています。 ところで、僕が最近思っていることとしては、2012年くらいのWebサービスの流行は、「ライフログの入り口か出口のどちらかを担ったもの」になるのではないかと思っています。 そんな話を詳しく説明します。 ライフログとは何か まず、そもそもライフログとはなんでしょうか。 ライフログとは、僕の定義だと「人生のいろいろなものを記録すること」だと思っています。 たとえば - 行った場所の記録 - べたものの記録 - 考えていることの記録 - 一緒にいた人の記録 などを記録することを指します。 今でも結構流行っていて、先進的な人たちがEvernoteを使ってやっていたりしますね。こんなも読みま

    2012年のWebの流行はライフログの「入り口」か「出口」になるサービス : けんすう日記
  • セルフ・キュレーション:あなたの中の、残すべき記憶について

    写真を残すことはできます。多少のツイートや、出来事のメモも書き留めることは可能でしょう。でも「自分がどんな人間であるのか」をログとして残すのは困難で、困難であるがゆえに果てしなく貴重です。 The Happiness Project の Gretchen さんが最近読んでいた小説 “Stone Arabia” のなかに登場する一節を引用して、人生を記録することの重要さとその困難について思いをはせています。 登場人物のニックは、彼自身の音楽仕事アーカイブと自伝とを丹念に作り上げ、妹のデニスにこう告げます。「自らの記憶の番人となれ(Self Curate)、さもなくば消え失せることを甘受せよ」。 この一節を読んでいて私もまた「アーカイブ不安」ともいうべき不安にとりつかれていると気づいたのでした。そこには実際の人生について記録を残さないことも含まれていて、だからこそ私は一行日記や15分間の日

    セルフ・キュレーション:あなたの中の、残すべき記憶について
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