Slackを自作ツールのフロントエンドとして使う、というテーマで書いた下記の記事の続きです。 blog.honjala.net 前回はSlack上で飲んだものと飲んだ量を登録する「水分摂取量記録アプリ」を作りながら、Slack APIの「ショートカット」「モーダル」を使ったボットとの連携方法を学びました。 今回は「データが登録できるようになったら次は登録した内容を変更したり削除したりしたいよね」ということ前回作成したアプリにデータ変更機能、削除機能を追加します。前回使用したSlack APIの「モーダル」に加えて「ブロックアクション」の使いながら既存データを変更するためのデータの持ち回り方法を学びます。 完成版のソースはこちらで確認できます: GitHub - pirosuke/go-slack-bot-hydration at v1.1 機能の仕様を決める メッセージショートカットとは